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相手との違いを自覚して嫌いな人を友達に変えよう

ライフハッカー[日本版] 7/7(木) 22:10配信

そうありたいと願っているかもしれませんが、あなたは出会う人すべてを好きになることはないでしょう。実際、何人かを徹底的に嫌っているかもしれません。

でも、もう他人を嫌う必要はありません。フローニンゲン大学で行われたある調査によると、嫌いな人に対するアプローチを少し変えることで、多くのネガティブな感情を緩和できるというのです。

Susan Krauss Whitbourne博士は、心理学者のMelvyn Hamstra氏(とその共同研究者ら)による「私たちの思考バイアスや意見が、他人への判断に及ぼす影響」を調べた研究を検証しました。

その結果、人間は「共通点の多い人」と出会ったときにはその人を好きになろうと努力する傾向があり、逆に「共通点の少ない人」については避けようとする傾向があることが判明しました。

それでは、この状況を改善するために何ができるのでしょうか? Whitbourne博士は以下のように説明しています。

”Hamstra氏らの研究が示唆しているのは、まず、拒絶している相手と自分の人格の違いに目を向けてみることです。その人は悪い人ではないかもしれません。ただ、その人の性格があなたと合わないだけなのです。

自分は悲観的な性格なのに、相手は底抜けに明るい楽観主義者だったり、また、自分は社交的で落ち着いている性格なのに、相手は神経質で無口だったりします。彼らの研究では、両者のミスマッチが大きければ大きいほど、あなたの嫌な気持ちがその人に向かっていくとのことです。

その人のことを「好きでない」という、自分の主観的な特徴を自覚することが最初のステップとなるでしょう。違いを意識して話をすると(場合によっては第三者も交えた上で)、両者がお互いの違いを認めるだけでなく、相手を尊重することに役立つでしょう。

その人とは親友までにはなれないかもしれません。でも、少なくとも相手を敬うことを学び、最終的には違いを認めつつ、付き合っていけるでしょう。”

必要なのは相手との違いを自覚するだけです。違いについて話ができるようなら、相手を嫌わずに済むのです。

How to Get Along with People You Don't Like Very Much | Psychology Today via Awkward Human
Adam Dachis(原文/訳:コニャック)

最終更新:7/7(木) 22:10

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