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ドルトムントが弱体化する中盤の補強に本腰 バルサで不遇のトルコ代表主将の獲得案が浮上

Football ZONE web 7/7(木) 14:10配信

バルセロナMFアルダ獲得に関心を示す

 主力流出が相次ぐドルトムントに、バルセロナのトルコ代表MFアルダ・トゥラン獲得の可能性が浮上している。ドイツメディア「フォークス・オンライン」が報じている。

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 昨季ブンデスリーガ2位、DFBポカール準優勝と王者バイエルン・ミュンヘンの後塵を拝したドルトムント。そのバイエルンにドイツ代表DFマッツ・フンメルスを引き抜かれたほか、ドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンがマンチェスター・シティへ、アルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンがマンチェスター・ユナイテッドへそれぞれ移籍した。U-21フランス代表FWウスマン・デンベレなど、若手を中心にすでに6選手の獲得を発表しているが、放出した主力メンバーに代わる即戦力の補強を進めようとしている。

 そこで新たに浮上したターゲットが、トルコ代表の主将アルダだ。ドルトムントは昨季アトレチコ・マドリードから移籍金3400万ユーロ(約38億円)でバルセロナへ移籍したアタッカーに関心を示している。

 バルセロナがFIFAから補強禁止処分を下されていた影響で、半年間は試合出場資格がなく、デビューが1月にずれ込んだこともあったが昨季はリーグ戦18試合2得点。UEFAチャンピオンズリーグはすべて途中出場で3試合0得点に終わったこともあり、アルダには高額な移籍金に見合う実力がないのでは、との批判も出ている。そして今夏バルサには、バレンシアのポルトガル代表MFアンドレ・ゴメス獲得が浮上するなど中盤の補強が噂されており、来季のアルダの立場が不透明な状況となっている。

“トルコ・ライン”も獲得のプラス材料に?

 ドルトムントはムヒタリアンの移籍によって、攻撃的MFのポジションに空きが出た格好となっている。左サイドのドイツ代表MFマルコ・ロイス、トップ下または左インサイドハーフでレギュラーの座を掴んでいた日本代表MF香川真司が中盤の柱となるが、ロイスは現在負傷中で復帰時期はまだ未定だ。

 バルセロナなどビッグクラブとの争奪戦を制して獲得したデンベレや、18歳のトルコ代表MFエムレ・モルといった逸材は未知数なだけに、実績のあるアルダのような存在は是が非でも手に入れておきたい人材であるのは間違いない。エムレとMFヌリ・シャヒンというトルコ代表の同胞の存在も、アルダ獲得に向けたプラス材料となりそうだが、ドルトムントは中盤の陣容強化を果たすことができるだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:7/7(木) 14:10

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