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エリカ・バドゥ、新作MVにてビートニクな歌姫を熱演

ローリングストーン日本版 7/7(木) 18:00配信

ネオ・ソウル歌手エリカ・バドゥが監督を手掛けたミュージック・ビデオでは、ロバート・グラスパーがバドゥ扮する歌姫に翻弄される恋人を演じている。

【映像あり】エリカ・バドゥ、新作MVにてビートニクな歌姫を熱演

エリカ・バドゥはロバート・グラスパーとコラボレートした楽曲『マイシャ(So Long)』のユーモアに溢れるミュージック・ビデオを監督した。グラスパーによるマイルス・デイヴィスのトリビュート・アルバム『エヴリシングス・ビューティフル』は、現在発売中だ。

映像はショーが始まる前の楽屋から始まり、バドゥは神経質でビートニクな歌姫サラ・ベラムを演じている。彼女はグラスパー演じるキーボード奏者でもある恋人の主張に、自分はミニマリストとしてのパフォーマンスに備えているのだと反論する。ベラムが歌うセットの照明は薄暗く、彼女はパフォーマンスのクオリティを超えて興奮状態となり、グラスパー演じるキーボード奏者は、彼女を慰めようとする。二人は依然として暗がりでじっと立っているミュージシャンたち ─ ドラマーのラシャド・『リンゴ』・スミス、ベーシストのブレイロン・レイシー、トランペッターのフレデリック・ヨネーを放置し続けている。

バドゥは、グラスパーがリメイクしたデイヴィスのコラボレーション・アルバムに参加するゲストのひとりだ。ジャズ・スタンダードに独自のヴィジョンを与えるために同アルバムに参加したアーティストには、イラ・J、ビラル、ハイエイタス・カイヨーテ、ローラ・マヴーラ、キング、スティーヴィー・ワンダーなど多彩な顔ぶれが名を連ねる。

Translation by Yuka Ueki

BRITTANY SPANOS

最終更新:7/7(木) 18:00

ローリングストーン日本版

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