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クロップがドルトムントの教え子獲得を熱望 移籍金最大8億円でポーランド代表MFを狙う

Football ZONE web 7/8(金) 9:38配信

今季はフィオレンティーナでプレーしたブワシュチコフスキがターゲット

 リバプールのユルゲン・クロップ監督が、ドルトムント時代の教え子であるポーランド代表MFクバことヤクブ・ブワシュチコフスキの獲得を望んでいる。独紙「ビルト」が報じた。

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 クバは2010-11、11-12シーズンにドルトムントがリーグ連覇を果たした当時の主力メンバー。右サイドからの果敢な突破が武器で、日本代表MF香川真司とも好連携を築いた。昨季はフィレンティーナへ1年間の期限付き移籍。7月1日付けでドルトムントに復帰、クラブとの契約は2018年までとなっているが、トーマス・トゥヘル監督体制での立ち位置は不透明になっていた。

 欧州選手権(EURO)ではベスト8に進出したポーランドまでで、4試合2得点を記録。しかし、PK戦にもつれ込んだ準々決勝のポルトガル戦ではPKを失敗し、ポーランド最後のPKキッカーとなっていた。

 最新のレポートでは、クバの移籍金は500万から700万ユーロ(約5億6000万円から7億8000万円)。バーゲン価格で恩師の元に旅立つ可能性が伝えられている。ドルトムントのミヒャエル・ツォルクSDはポーランド代表の去就について「彼はBVBの選手だ。今後、数日のうちに彼の将来について話し合う」と語っている。

クバ自身には残留への願望もあるが…

 クバ自信も出場機会を求めているものの、ドルトムントでもう一度プレーしたいという願望も持っているという。

 今夏、ドルトムントは主力の大量流出が続いている。クバが本職とする右サイドも、アルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンがマンチェスター・ユナイテッドへ移籍したことで現時点では絶対的な選手が不在となっている。ドルトムントで再びレギュラーを奪取するのか。それとも再び恩師の元でプレーするのか。30歳とキャリアの絶頂期にいるアタッカーはどのような決断を下すのだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:7/8(金) 9:38

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