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“ペップ・シティ”が伊代表DFリーダー獲得に執念! 一度拒否されるも63億円で再オファー

Football ZONE web 7/8(金) 16:41配信

ビルドアップ能力も備えたボヌッチに惚れ込むグアルディオラ監督

 マンチェスター・シティを今季から率いるジョゼップ・グアルディオラ新監督が、ユベントスのイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチ獲得へ執念を燃やしている。イタリアのサッカー情報サイト「カルチョメルカート・コム」が報じている。

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 シティは先日、ユベントスに対してボヌッチ獲得のための4500万ユーロ(約52億円)の巨額オファーを提示したものの、交渉のテーブルに着くこともなくあっさりと「ノー」の返答を突きつけられていた。それでも、最終ラインから組み立てに参加できるうえに、守備能力も申し分ないボヌッチの獲得はグアルディオラ監督の悲願になっているようだ。わずか数日しか経っていない状況で、新たに正式オファーを出したと報じられている。

 その金額は、成果ボーナスを加えて前回のオファーに1000万ユーロを上乗せした5500万ユーロ(約63億円)だという。完全にマネーゲームの様相を呈しているが、金額を吊り上げることでなんとしてもユベントスからOKを取りつけたいと、執念を見せている。

 だが、それに反してユベントス首脳陣は「ボヌッチは売りに出していない」との姿勢を全く崩していないという。

生粋のユベンティーノは見向きもせず

 加えて、幼少期からユベントスのファンであったことを公言し、ゴール裏で応援していたこともあったと明かしているボヌッチ自身も、ユーベから移籍する気は全くないとして、オファーには見向きもしない状況だとレポートされている。同サイトの記事は、「移籍市場はマイ・ディーレ・マイ(ゼロとは言わない)が常だが、この夢は実現の望みがない。まだ繰り返すつもりだろうか?」と締めくくっている。

 昨夏にはマンチェスター・ユナイテッドのルイス・ファン・ハール監督が、バイエルン・ミュンヘンのドイツ代表FWトーマス・ミュラーの獲得を望んで執拗にオファーを繰り返し、最終的にはバイエルンのミヒャエル・ルンメニゲ会長から「私はメールアドレスを変えられない。ミュラーへのオファーを送るのは止めてくれ」と声明を出されるほどだった。

 再オファーまでのスピードがあまりの速さであり、グアルディオラ監督の執念は十分に伝わるものになっている。この“ストーカー・オファー”に発展しかねないシティのボヌッチ獲得の夢は、実現するのだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:7/8(金) 16:41

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