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EXILE THE SECOND、Mステで新曲披露 EXILEともJSBとも違う「らしさ」とは

リアルサウンド 7/8(金) 13:00配信

 EXILE THE SECONDが、7月13日にシングル『YEAH!! YEAH!! YEAH!!』をリリースする。今年5月20日にTHE SECOND from EXILEから改名し、本格的な活動をスタートさせた彼ら。EXILE、三代目J Soul Brothersと並び、J-POPシーンを彩る存在となりつつある彼らのグループ性とは? 動向に詳しいライターの高橋梓氏は、まず、グループ結成の経緯として、EXILEのリーダー・HIROの熱き思いがあると指摘する。

「このグループは、HIROがEXILEの前身である初代J Soul Brothersを復活させたいと、NESMITH、橘ケンチ、黒木啓司、TETSUYAに声をかけたのが始まりです。さらに、NESMITHのほかにもう1人ボーカリストを立てるため、EXILEのオーディションに参加していたSHOKICHIを誘いました。そこにNAOTOとNAOKI(小林直己)が加わり、二代目J Soul Brothersが誕生。しかし2009年、メンバー全員のEXILE加入が決定し、同名義での活動は終了しました。その3年後、THE SECOND from EXILEとして再び活動することが決まりましたが、派生ユニットということもあり、彼らにスポットライトがあたる機会は少なかったのは事実です」

 EXILEグループのひとつとして地道に活動を続け、2014年にリリースしたファーストアルバム『THE II AGE』で、オリコン週間アルバムチャート初登場1位を獲得。彼らには、ほかのEXILEグループにはない音楽的な特徴があると高橋氏は解説する。

「EXILEはダンスナンバー調の楽曲が多いため、彼らもその流れの中にあります。しかし、ギターリフが目立つ曲も多く、ロック色が強い印象があるんです。NESMITHも『刺々しさ、男らしさみたいなものが自分たちらしさ』と度々発言していて、そういった点がグループの特徴だと言えるでしょう。また、NESMITHとSHOKICHIは非常に歌唱力が高い。EXILEのATSUSHIやTAKAHIROの魅力といえばウィスパーボイスですが、NESMITHとSHOKICHIの歌は力強く、ロック調の曲が映えるんです。また、今年本格的な活動を再開した背景には、EXILEのパフォーマー松本利夫、USA、MAKIDAIの卒業も関係しているのでは。今後のEXILEグループを引っ張っていく存在としての自覚がメンバーにも芽生えていることでしょう」

 彼らは、本日『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に出演し、新曲「YEAH!! YEAH!! YEAH!!」を披露する予定だ。同曲で注目したいのは、SHOKICHIが作詞をしている点だと高橋氏は続ける。

「『YEAH!! YEAH!! YEAH!!』は、EXILEや三代目J Soul Brothersの楽曲も担当しているエリック・リボムと、コマンド・フリークスという売れっ子作曲家を起用し、グループとしても勝負をかけた1曲。しかし、キーパーソンとなっているのはSHOKICHIです。楽曲自体はパーティーチューンですが、ヒップホップ好きな彼が作詞に携わったことで、EXILE THE SECONDらしさが加わっています。すでに公開されているMVも、今までの作風と違って賑やかさがあり、EXILEや三代目J Soul Brothersのメンバーも多数出演しています。『Mステ』でも、MVのイメージに近い華やかな演出が見られるのでは。キャリアの長いパフォーマーたちによる、キレッキレのダンスにも注目したいです」

 同作は2年ぶりのリリースとなり、今秋からスタートするEXILE THE SECOND初のアリーナツアーに向けたシングル3部作の第1弾作品。EXILEではできない新たな挑戦に挑み始めた彼らの今後の活動に期待したい。

竹上尋子

最終更新:7/8(金) 13:00

リアルサウンド

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