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【J1展望】広島×鹿島|昨季王者 vs 第1ステージ覇者。広島は前回対戦の借りを返せるか

SOCCER DIGEST Web 7/8(金) 19:00配信

広島――好調を維持する柴﨑とウタカの“SU”コンビが攻撃を牽引。

J1リーグ・2ndステージ2節
サンフレッチェ広島 – 鹿島アントラーズ
7月9日(土)/19:00/エディオンスタジアム広島
 
サンフレッチェ広島
2ndステージ成績(1節終了時):1位タイ 勝点3 1勝0分0敗 3得点・0失点
年間成績(18試合終了時):4位 勝点32 9勝5分4敗 35得点・18失点
 
【最新チーム事情】
●ミキッチと宮原が全体練習に復帰。ベンチ入りの可能性あり。
●浦和戦の途中からの新システムが機能。209分間で9得点・0失点。
●浅野のアーセナル移籍が内定。広島の一員として戦うのは残り3試合。
●P・ウタカが得点とアシストの両部門でリーグトップを走る。
 
【担当記者の視点】
 浅野の移籍による戦力ダウンは痛いが、彼が広島を去るまでまだ3試合ある。広島ナンバー1のスピードスターがいる状況で、第1ステージの覇者・鹿島と対戦できるのはポジティブだ。しかも紅白戦のメンバーを組めないほどの“野戦病院化”していたが、ミキッチや宮原、大谷らが全体練習に合流。ミキッチは7月3日のトレーニングマッチにも短いながら出場して「試合に出る準備はできている」(森保監督)。連戦を戦うことを考慮に入れ、消耗の激しいワイドプレーヤーの起用を指揮官はどう考えるか。
 
 厳しいチーム状況の中で森保監督が3-5-2のシステムを導入した第1ステージ16節・浦和戦の61分以降、チームは9得点・0得点と大爆発。柴﨑は3試合連続ゴールでシーズン通算6得点・5アシスト、そしてP・ウタカは2試合連続ゴール・3試合連続アシストで同14得点・7アシスト。後者は得点・アシストともにリーグナンバー1であり、彼の潜在能力がいよいよ全開に近づいてきた感がある。
 
 ただ、対鹿島戦は2014年以降の5試合で1分4敗、4得点・15失点と大きな差を点けられている。「リズムを相手に持って行かれている」と森﨑和は指摘しているが、ステージ王者のしたたかさをどういなしていけるか。広島の「連覇」に向けての分水嶺となる戦いである。

広島の新システムを影で支えるスーパーリベロ千葉の「不変の哲学」

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最終更新:7/10(日) 13:33

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