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デヴィッド・ボウイ、未発表作品群を集めた写真展が東京で開催

ローリングストーン日本版 7/8(金) 18:00配信

セレブリティ・ポートレートの第一人者マーカス・クリンコが撮影した『ヒーザン』リリース前後のレアショットによる企画展が上陸。



ビヨンセやレディー・ガガ、ジェニファー・ロペス、ブリトニー・スピアーズなど、時代を彩るアーティストたちの洗練されたビジュアルイメージづくりを手掛けてきた、マーカス・クリンコ。

クリンコは、ボウイと親交が深く、ボウイの25枚目のアルバム『ヒーザン』(2002年)のジャケット写真を手掛け、「20世紀で最も影響力のあるアーティスト」と言われた男の、結果的に生涯最後となったワールドツアーをビジュアル面からサポートした。

2016年7月8(月)から開催される写真展「マーカス・クリンコ David Bowie Unseen」は、2016年1月のボウイの死を受けてクリンコ本人によって発起され、マイアミを皮切りに、バーゼル、ハリウッド、パリなど世界中を巡回している同名展を東京でも開催するもの。プロデューサーのトニー・ヴィスコンティとタッグを組んだ傑作アルバム『ヒーザン』(2002年)リリース前後に撮られた未公開のポートレートを中心に構成され、東西や時代を超えた深いイマジネーションを音楽と視覚で具現化し続けたボウイのオーラを余すところなく伝える、ドラマティックで優美な作品がなんとも魅力的だ。当時のフィルムをスキャンし、富士フイルムの細密なクリスタルプリントで作品化した約20点を展示し、会期中のみ限定販売している。

東京にて2週間のみ公開中なので、この機会にぜひ足を運びたい。

『マーカス・クリンコ David Bowie Unseen』
会期:2016年7月8日(金)~ 20日(水)
開館時間:11:00~19:00 最終日のみ~18:00 木曜休廊
GALLERY SPEAK FOR 
東京都渋谷区猿楽町28-2 SPEAK FOR 2F T.03-5459-6385
http://www.galleryspeakfor.com/ Markus Klinko

マーカス・クリンコ フォトグラファー/ディレクター
スイス生まれ。クラシックハープ奏者としての国際的な活動の後、手の負傷をきっかけに1996年、ファッション・フォトグラファーへ転向した。『Vogue』『Vanity Fair』『GQ』などで活躍。2002年にデヴィッド・ボウイのアルバム『Heathen』のジャケット撮影を手がける。その他、ビヨンセ、レディー・ガガ、ブリトニー・スピアーズなど数多くのセレブリティたちを撮影している。ナショナル・ポートレート・ギャラリー(米・ワシントンDC)や、オペラギャラリー(モナコ)などにプリント収蔵。

RollingStone Japan 編集部

最終更新:7/8(金) 18:00

ローリングストーン日本版

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