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悪童バロテッリ獲得にセリエA初昇格クロトーネが名乗り 「我々は復活への最適な場所になれる」

Football ZONE web 7/9(土) 9:50配信

2季連続不発もブレンナ会長が獲得熱望 代理人に電話したことも認める

 リバプール、ACミランで2シーズン連続リーグ戦1得点に終わった元イタリア代表FWマリオ・バロテッリに、クラブ史上初となるセリエA昇格を果たしたクロトーネが関心を示している。悪童復活の舞台はクラブ創設93年のスモールクラブとなるのだろうか。英衛星放送「スカイ・スポーツ」が報じている。

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 2季連続で不発に終わった男の下に、セリエA初挑戦のクロトーネからラブコールが届いた。昨季セリエBを戦ったクロトーネは、すでにバロテッリの代理人を務めるミノ・ライオラ氏に接触。本拠地スタディオ・エツィオ・スチーダの収容者数わずか9631人というスモールクラブが、イタリア代表33キャップを持つ悪童の獲得に動いている。

 ラファエレ・ヴレンナ会長は「ミノ・ライオラにバロテッリについて電話した」とコンタクトの事実を認めている。さらに、バロテッリの復活の舞台としてふさわしい場所になると自信を見せている。

「クロトーネは若いタレントが成長し、自分を表現するのに理想的な環境だ。我々はバロテッリのような素晴らしい才能を復活させる、最適な場所になれる。彼は単に数シーズン難しい経験をしただけだ」

所属元のリバプールでは“お荷物状態”

 ミランへの期限付き移籍契約が満了を迎えて復帰したリバプールで、始動日にタクシーでコソコソと合流したり、伊メディアのインタビューで「俺はバロンドールを獲れる」と豪語するなど、今オフも話題は尽きないバロテッリ。近年は目を覆いたくなるような低調ぶりで所属元のリバプールではお荷物状態となっているが、インテルでデビューしマンチェスター・シティ、ミランなどのビッグクラブを渡り歩いてきたプライド高きバロテッリが、セリエA初挑戦となるスモールクラブでのプレーを受け入れられるのだろうか。

 バロテッリは8月12日で26歳となる。来たる新シーズン、悩める悪童は果たしてどこでプレーすることになるのだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:7/9(土) 9:50

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