ここから本文です

ミランのエース流出が秒読みに… ウェストハムと移籍金34億円でクラブ間合意

Football ZONE web 7/9(土) 20:30配信

昨季18得点のバッカとウェストハムが合意すれば移籍成立へ

 ヴィンチェンツォ・モンテッラ新監督が就任した日本代表FW本田圭佑が所属するACミランだが、エースの流出が秒読み段階に入っている。イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」は、コロンビア代表FWカルロス・バッカについてウェストハムとの間でクラブ間合意がなされ、バッカが決断すれば成立すると報じている。

【随時更新】EURO2016を彩る欧州の美女サポーター写真集

 イングランド・プレミアリーグのウェストハムは2500万ユーロ(約28億円)でバッカ獲得へのオファーを出していたが、ミランからは安すぎるとして「ノー」の返答が出された。しかし交渉の結果、オファーは3000万ユーロ(約34億円)まで上昇し、ミランとウェストハムは移籍金の金額に関しては妥結。最後は、ウェストハムとバッカが合意すれば移籍が成立するとしている。

 ウェストハムは、インターナショナルレベルでの実績を持つストライカーを補強ポイントにあげ、セビージャでUEFAヨーロッパリーグ連覇に貢献したバッカに白羽の矢を立てているという。その評価として、年俸の手取り額で400万ユーロ(約4億5000万円)を下回ることはないだけのオファーを提示しているという。

ミラン退団時はスペインへの帰還を希望?

 一方で、バッカはミランを退団する場合はスペインリーグへの帰還を望んでいるともしている。また、ミランは中国企業グループへの株式売却にメドがつき、今夏の移籍市場で活発な動きを見せて陣容を強化しようとしている。昨季はリーグ戦で18ゴールを奪うも、最前線で孤軍奮闘の様相を呈していたバッカに対し、後方から良質なパスがより多く供給されるようになる可能性は十分にある。

 果たして、コロンビアの快足ストライカーはどのような決断をするのか。それはミラン、ウェストハム双方の今夏の移籍市場における動きにも、大きな影響を与えることになりそうだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:7/9(土) 20:30

Football ZONE web