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ブンデス公式が選ぶ昨季ドルトムントの「トップ10ゴール」 香川の芸術弾2発もランクイン!

Football ZONE web 7/9(土) 22:00配信

ジョーカーとして輝きを放った鮮烈な一撃が4位に入る

 ドルトムントは昨季リーグ最多の82得点を挙げる、超攻撃的フットボールを実現した。ブンデスリーガ公式サイト英語版では、昨季のクラブ全ゴールから「トップ10ゴール」を選出した動画特集を展開し、日本代表MF香川真司のゴラッソ二発が堂々の選出を果たしている。

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 “小さな魔法使い”はトーマス・トゥヘル監督就任1年目の昨季、9得点7アシストと結果を出した。そのなかで昨季のチームのベストゴール4位に選出されたのは、敵地フォルクスワーゲン・アレナでの第15節ヴォルフスブルク戦(2-1)での一撃だった。

 昨季リーグ戦で初めてスタメン落ちを味わった香川は、後半10分に途中出場。1-1で迎えた後半アディショナルタイム、左サイドのMFヘンリク・ムヒタリアンの折り返しを、ゴール前に飛び込んだ香川が左足でダイレクトで豪快に合わせて勝ち越し点を決めた。

 英地元紙「デイリー・メール」は、「シンジ・カガワの遅れてきたゴールが勝利を決定づけ、トーマス・トゥヘルのチームはバイエルン・ミュンヘンとの差を縮める」という見出しで特集するなど、その一撃は海外メディアも注目した。

ダービーでの超絶ループ弾は堂々2位!

 そして4月10日の第29節シャルケとの敵地でのルールダービー(△2-2)での華麗な一撃が、堂々の2位に選出された。後半4分、香川が縦パスを送るとライトナーが倒れこみながらボールを戻し、これをダイレクトでループシュート。美しい弧を描いたシュートがネットに吸い込まれ、ドルトムントが先制した。

 2-2ドローに終わった試合の先制弾は、米スポーツ専門テレビ局「ESPN」が、「シャルケGKの頭上を美しく航海」と絶賛するほどの芸術的なゴールだった。

 今季はDFマッツ・フンメルス(→バイエルン)、MFイルカイ・ギュンドアン(→マンチェスター・シティ)、FWヘンリク・ムヒタリアン(→マンチェスター・ユナイテッド)と主力が移籍している。若手の有望株を次々と補強するドルトムントだが、来季王者バイエルンの牙城を崩すには、香川の華麗なゴールが必要になりそうだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:7/9(土) 22:00

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