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マリリン・モンロー、闇から浮上したSEXシンボル

MEN’S+ 7/10(日) 18:38配信

ご存じ!? 『七年目の浮気』の名場面です

【1954-1955年】
 1954年に、時差ボケによる不眠症となり睡眠薬を飲み始めるようになったマリリン・モンロー。この頃から少し、崩れ始めたのかもしれません。20世紀フォックスの仕事をすっぽかすなどの事件も起こしていました。ただ、これは待遇の悪い20世紀フォックスに対してもデモであるとの話もあります。

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 とはいえ、20世紀フォックス製作の映画、ビリー・ワイルダー監督作品である『The Seven Year Itch(7年目の浮気)』のニューヨークロケが1954年の8月から行われます。そして9月15日のこと、この映画の世紀に残る名場面となった…トラックス劇場前にてスカートの舞い上がるシーン撮影会が行われます。実際の映画用のシーンはスタジオにて撮影したのですが、こちらの撮影会は映画のプロモーションとしての企画だったようです。プロ・アマ含め数百人のカメラマンが集まったそうです。そして、そこに 偶然出くわしたジョー・ディマジオ。その後、この件で激しい喧嘩となる、すぐにマリリン・モンローは離婚申請書を提出したとのことです。そして1954年10月5日には、二人の破局が世界的なニュースとなりました。

 このような背景のなか撮影が終了した『The Seven Year Itch(7年目の浮気)』は、1955年6月に全米公開されるのでした。1955年はマリリン・モンローにとって、また激動の年でもあったのです。1月にはマリリン独立宣言を打ち立て、マリリン・モンロー・プロダクションを設立。セックスシンボルを脱したかった彼女は、住まいをニューヨークへ移し、リー・ストラスバーグが主催するアクターズ・スタジオで演技の指導を受けます。その後、舞台で『アンナ・クリスティ』、『欲望という名の電車』を演じて好評を博したことに対し、彼女に自信を取り戻したようでした。 
 
精神的な不安定は続いていたようです。この頃から自分のことを三人称で呼び始め、睡眠薬と酒類を一緒に飲むようになったとも言われています。

メンズ・プラス編集部

最終更新:7/10(日) 18:38

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