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ツール・ド・フランス第7ステージのフラム・ルージュ倒壊をマヴィックのカメラがとらえていた!

CYCLE SPORTS.jp 7/10(日) 7:20配信

観客による人災か

フランスで開催中の第103回ツール・ド・フランス(UCIワールドツアー)の第7ステージで、残り1km地点の目印となるフラム・ルージュを吊るしたバルーン・アーチが倒壊する事故が発生した。

事故はメイン集団通過直前に起こった。この事故が発生した時、不運にも真下を通過していた英国の英国のアダム・イエーツ(オリカ・バイクエクスチェンジ)が転倒し、アゴを4針縫うケガを負ったが、幸いレースを続行することができた。

この事故を受けて、レース主催者は残り3km地点で計測したタイムをこの日のタイムとして使用する決定を下した。この措置により、イエーツは総合2位に浮上し、新人賞のマイヨ・ブランを獲得することができた。

フランスのレキップ紙は、今回のアクシデントは観客の1人がフラム・ルージュのバルーンアーチの足の1本を支えていた杭を引き抜いたために起こったと報じている。

それが故意だったのかどうかは分かっていないが、主催者は今後このような事故が起こらないように、フラムルージュに配置するスタッフを増やす予定だ。

事故の一部始終は、何とイエーツの後方を走っていたマヴィック・ニュートラルバイクのオンボード・カメラがとらえていた。イエーツが倒壊したバルーン・アーチに突っ込み、バイクごと吹っ飛んでいる様子が映し出されている。大会主催者は翌朝、チームバスに謝罪に訪れた。

最終更新:7/10(日) 7:20

CYCLE SPORTS.jp

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