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ポグバに134億円の価値なし! 元英代表FWがマンUに進言「そのお金で買うべき選手は…」

Football ZONE web 7/10(日) 18:10配信

破格の移籍金に首を傾げるコリーモア氏 「彼は偉大な選手だが…」

 マンチェスター・ユナイテッドはユベントスのフランス代表MFポール・ポグバを、フットボール史上最高額の1億2000万ユーロ(約134億円)で獲得する可能性が浮上している。この超大型移籍について、元イングランド代表FWスタン・コリーモア氏がポグバに130億円の価値があるかについて「あり得ない!」と断言。代わりにフランス代表の2選手を獲得すべきと持論を展開している。英紙「デイリー・ミラー」が報じた。

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 1990年代にノッティンガム・フォレストやリバプールで活躍したストライカーのコリーモア氏は、現在解説者として活躍している。同氏はポグバついて「偉大な選手。私もすさまじい選手と評価している」と、その実力を認めた上で、報道されているような1億2000万ユーロという移籍金については否定的な見方をしている。

「彼は現代ミッドフィルダーとして典型的な選手。アスリート能力に優れていてピッチのあらゆるところをカバーできるし、戦術的な理解力もある。しかし、1億ポンド(約130億円)の価値かと聞かれたら『あり得ない!』と言うしかないよ」

 コリーモア氏はポグバについて「正直に言えば、彼の価値が7000万ポンド(約91億円)か7500万ポンド(約98億円)あるとも考えられない」と語っている。選手の実力は確かだと理解しながら、その破格の移籍金には首を傾げている。

カンテとパイェを買っても「お金は残る」

 そしてコリーモア氏は、ユナイテッドが100億円以上の大金を投資するのであれば、他の選手を獲得すべきと話している。名前を挙げたのはポグバとフランス代表で同僚の、MFエンゴロ・カンテ(レスター)とMFディミトリ・パイェ(ウェストハム)。ともに昨季のプレミアリーグでブレークを遂げた注目の存在で、「もしカンテとパイェを買っても、他の選手を買うために2000万ポンド(約26億円)から4000万ポンド(約52億円)は残るだろう」と、1億ポンドの資金をより効果的に使えると主張した。

 TV放映権料やスポンサー料の高騰による各クラブの収益増によって、プレミアリーグの移籍金は急激なインフレ状態となっている。今夏の移籍マーケット最大のトピックとなっているポグバ争奪戦は、どのような決着を迎えるのだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:7/10(日) 18:10

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