ここから本文です

ツール・ド・フランス第9ステージでコンタドールがリタイア!

CYCLE SPORTS.jp 7/11(月) 7:59配信

第1ステージの落車で右半身を負傷、この日は発熱も

フランスで開催している第103回ツール・ド・フランス(UCIワールドツアー)の第9ステージで、優勝候補の1人だったスペインのアルベルト・コンタドール(ティンコフ)が途中リタイアした。

この日はピレネー3日目となる頂上ゴールのステージで、コンタドールはスタートしてすぐに始まったカテゴリー1のボナイグア峠で積極的に動いてたが、6分先行した先頭の逃げが残り100km地点に到達した時点で、レースを棄権してチームカーに乗り込んでしまった。


コンタドールは第1ステージで落車し、右肩、右ヒジ、右腰を負傷。第9ステージのスタート時点で総合はマイヨ・ジョーヌのクリストファー・フルーム(スカイ)より3分12秒遅れの20位だった。

レースをリタイアしてホテルに戻ったコンタドールは「続けることができなかった。初日に落車し、今朝は熱があった。調子が良いと感じられず、この決断に至ったんだ。何が悪かったのかを知って、残りのシーズンに向けて回復するためメディカルチェックを受けなければならない」と、語っていた。

チームリリースによれば、彼は朝、熱があっただけでなく、喉の痛みもあったという。「アタックを試みたあと、僕の脚は本当にエネルギーが空っぽになってしまった。だからチームカーまで戻って監督と話し合った。休息して医学的な検査をするために、レースをリタイアすることで僕たちは合意した」と、コンタドールは説明している。

第9ステージのゴールを襲った悪天候を考えると、コンタドールとチームの決断は正しかった。

最終更新:7/11(月) 7:59

CYCLE SPORTS.jp

記事提供社からのご案内(外部サイト)

CYCLE SPORTS 2017年1月号

株式会社八重洲出版

1月号
毎月20日発売

670円