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BMWの狙いとは──東京・お台場に体験型ショールームが誕生

GQ JAPAN 7/11(月) 18:51配信

クルマのショールームが変わってきた。端的な例として臨海副都心地域・東京ベイフロントに2016年7月にオープンした「BMW Group Tokyo Bay」がある。運転も出来るなど体験型ショールームとして注目だ。

【動画で見るBMW GROUP Tokyo Bay】

「単なるショールームの枠を超えて」とBMWが謳う「BMW Group Tokyo Bay」。これこそ今夏最も注目すべきイベントスペースといっていいかもしれない。

敷地面積は2万7000平米に及び、BMWおよびMINIのショールームとして日本最大規模だという。そこにはBMWおよびMINIの全ラインナップの試乗車が常時配備され、試乗専用カウンターも設置されているのだ。加えて、基礎的な運転トレーニングが可能なドライビングエリアや、300人以上を収容可能で一般貸出可能な国際会議ホールを持つのも特徴だ。

いわゆるお台場エリアにあり、船の科学館や科学未来館も至近距離。BMW Group Tokyo Bayへ近づいていくと、東京在住のアストリッド・クライン氏とマーク・ダイサム氏によるクライン・ダイサム・アーキテクツが手がけた建物が眼に飛び込んでくる。これも一見の価値がある。

BMWショールームはスクエアが、MINIショールームはグリッドを、とともにグループの世界的な指針に従いながらも、マルチエンジンのシリンダーを輪切りにしたようなエントランスのエモーショナルな造型を組み合わせるなどの手法が印象ぶかい。クルマの音をモチーフにするなど、創造性あふれる住宅を設計してきた建築事務所ならではの仕上がりだ。

歩道からエントランスまでのアプローチ部分の植栽も、整然と並べるのではなくあえてランダムに植えたと、クライン氏とダイサム氏はBMWグループジャパンの広報誌のインタビュー中で述べている。「自然の中でBMWやMINIを見ているようにしたかった」という。

オープニングの日にはさまざまなサプライズが仕掛けられた。

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最終更新:7/11(月) 18:54

GQ JAPAN

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