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この秋、注目の和装イベント「東京江戸ウィーク」が始動!

エイ出版社 7/11(月) 18:20配信

プレイベント「江戸の夕涼み」

2016年9月22日(木・祝)~25日(日)の4日間、東京・上野公園を和装の人で埋め尽くす、世界最大の縁日を目指す「東京江戸ウィーク2016」が開催される。そのプレイベント「江戸の夕涼み」が7月1日(金)に東京・広尾の「コートヤードHIROO」で行われ、プレス発表会にて「東京江戸ウィーク2016」の詳細が発表された。

「真の日本文化を世界に発信したい」

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、真の日本文化を世界に発信したい! という思いから生まれた「東京江戸ウィーク2016」。「現代の私たちのルーツである和装で、真の日本文化を体験し、日本人としての誇りや、新たな創造力をつなげるきっかけになればいいですね」と語ったのは、本プロジェクト実行委員長・橋本芽空氏。

漆をイメージした「赤と黒」の会場デザイン

日本の漆の色をイメージした「赤と黒」の会場の空間デザインは、「ザ・ペニンシュラ東京」などを手掛けてきた、橋本夕紀夫氏が担当。暖簾や番傘などの伝統的なアイテムを使い、江戸の街並みを再現した。イベント4日間の想定来場者数は40万人以上。この「赤と黒」の会場に、鮮やかな和装姿のゲストが色彩を加える。これではじめてこの空間が成立すると、橋本氏は語る。

オリジナル家紋にも注目!

今回特別に制作された「東京江戸ウィーク」の家紋は、家紋職人・京源 波戸場承龍氏が手掛けたもの。五大家紋を組み合わせたオリジナルの家紋は、花びらが7枚、5枚、葉が3枚で「七五三」になるデザインに。多様な人々が江戸に集まる様が表現されている。

浴衣を上品に着こなす「あきゆかた」の提案

また今回のプロジェクトでは、ただ伝統的な和装を広めるばかりでなく、秋まで楽しめる着物風浴衣として「あきゆかた」という新たな和装のスタイルも提案する。9月のイベントでは、展示販売のほか「あきゆかた」をテーマにしたファッションショーも実施予定だ。

プレイベントも大盛況!

プレイベントでは、「和装」、「工芸」、「食」をテーマに展示販売やワークショップ、トークショーが行われた。創業1842年の「竺仙」は、江戸の粋な浴衣を提案し、田中翼氏は、戦前のアンティーク着物を展示販売。また、家紋職人・京源 波戸場承龍氏による「紋切形」ワークショップや、江戸切子の展示販売など、子供から大人まで、思い思いに和装や日本文化を楽しんでいた。

本プロジェクトは9月の上野での開催を皮切りに、その規模を拡大し続ける計画だ。また、世界主要都市での開催も計画しており、「世界最大の縁日」が日本だけでなく、世界で実現する日もそう遠い話ではないかもしれない。

○東京江戸ウィーク
http://www.edoweek.com/


(Discover Japan編集部)

最終更新:7/11(月) 18:20

エイ出版社

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