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“裏切りの天才MF”ゲッツェ、26億円でのドルトムント復帰へ加速 トットナムは獲得見送りへ

Football ZONE web 7/11(月) 18:55配信

バイエルンで不遇のゲッツェ 3年ぶりの古巣帰還の可能性が高まったと英紙報じる

 バイエルン・ミュンヘンのドイツ代表FWマリオ・ゲッツェが、移籍交渉中だった昨季プレミアリーグ3位のトットナムに断りを入れ、2013年夏まで所属したドルトムントに2000万ポンド(約26億円)の移籍金で復帰する可能性が浮上している。英地元紙「デイリー・ミラー」が、「ボルシア・ドルトムントが2000万ポンドのスターと再契約に動き、トットナムはマリオ・ゲッツェ獲得を見送りへ」と特集している。

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 バイエルンの新監督カルロ・アンチェロッティ氏から5月の段階で構想外を伝えられたが、その後ゲッツェ本人はバイエルン残留を主張。ドイツ王者でのポジション争いを選択したことを明言していた。

 欧州選手権でもドイツ代表の一員としてプレーしたが、準決勝でフランスに敗れたチームのなかで定位置を奪えず、その評価を高めることはできなかった。記事では「バイエルンはゲッツェ放出の姿勢を崩さずに、ゲッツェも自分の運命を受け入れ、移籍の準備を進めている」と報じられている。

 そうしたなかで昨季プレミアリーグ優勝争いを展開しながらも、終盤に失速したトットナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督が中盤のクリエイティブなタレントとしてゲッツェに注目。交渉を続けていたものの、事態は2013年夏まで所属した古巣への復帰に推移しているという。

香川、ロイスらと魅惑の中盤を形成か

「ゲッツェはプレミアリーグ移籍よりもキャリアを再生させるために、ドルトムント復帰を選択する見込みだ」と記事ではレポートされており、移籍金は2000万ポンドと見込まれている。

 宿敵バイエルンへの移籍によってサポーターから怒りを買ったゲッツェだが、日本代表MF香川真司とは流麗な連携を誇った。昨季アシスト王のアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンがマンチェスター・ユナイテッドに移籍したドルトムントだが、ドイツ代表MFマルコ・ロイスも股関節の故障で開幕戦への出場が難しくなっている。

 “裏切りの天才”が復帰となれば、ムヒタリアン放出の損失を一気に補うことができる。新シーズンはガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンの1トップに、香川、ロイス、ゲッツェが中盤に並ぶ魅惑の攻撃カルテットが実現するのかもしれない。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:7/11(月) 18:55

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