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ラブソングをBGMにすれば、異性との連絡先交換率が2倍に!?

R25 7/12(火) 7:00配信

ひそかに思いを寄せていた異性と、念願のデート。…となれば、食事をする店ひとつをとっても、誰しも張り切らないわけにはいかないだろう。ここはぜひ、ムードのいいレストランなどにエスコートしたいところだ。

しかし、「ムードのいい店」というのは、なかなか定義が難しい。インテリアや内装なのか、明るさなのか、あるいは客層にもよるのだろうか。いずれにせよ、個人の嗜好にもよるので一概には言えなそうだが…。

「それならせめて、お店のBGMにだけ気を配ってセレクトするのがいいでしょう。派手なロックより、ムーディーな音楽、とくにラブソングが流れる環境で、女性は男性に心を開きやすい傾向が、心理学的な実験によって明らかになっていますからね」

そう語るのは、心理学者の内藤誼人先生である。これは次のような実験で裏付けられているという。

「フランスのブルターニュ大学の心理学者ニコラス・ゲーガン氏が、『マーケティング調査に協力してほしい』と偽って大学生男女を集め、2グループに分けて待合室に待機させました。この際、一方のグループの室内には、恋愛をテーマにした曲を。もう一方には、恋愛要素がまったくない曲をBGMとして流しています。そのうえで、男性側から女性に対して、連絡先を教えてもらうようお願いさせ、その結果を集計しました。すると、ラブソングを聴かせたグループでは、52.2%の女性がすんなりOKしたのに対し、そうでないグループではわずか27.9%にとどまったそうなのです」

こうして2倍近い差がついたデータを見ると、たかがBGMと侮ることはできない。同じ効果は、「映画鑑賞などにも期待できそう」と内藤先生は語る。つまり、派手なアクション映画よりも恋愛映画をセレクトした方が、2人の距離が縮まる可能性は高い。

お店のBGMでも、ドライブ中の選曲でも、ぜひ参考にしてみてほしい。
(友清 哲)
(R25編集部)

※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびR25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております

最終更新:7/12(火) 7:00

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