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現地取材ライターが選定! EURO2016の印象的な出来事10選

SOCCER DIGEST Web 7/12(火) 12:11配信

 フランスの10都市を舞台に、約1か月にわたって激しい戦いが繰り広げられたEURO2016。最後に笑ったのは、初優勝を果たしたポルトガルだった。

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 世界中から注目されるビッグイベントだけに、今回もピッチの内外で様々なことが起こったが、そのなかでも印象に残る事象を、現地で取材にあたったライターに厳選してもらい、ランク付けした。

 ここでもう一度、EURO2016の興奮を思い出していただこう。

10位 地味なウクライナ、勝点&得点ゼロ…

 この大会で一番地味だった国はどこか。オーストリアやロシアも有力候補だが、やはりウクライナで決まりだろう。

 24か国中、唯一の得点&勝点ゼロ。この「ゼロゼロ」は、2000年ベルギー・オランダ大会のデンマーク以来となる不名誉な記録だ。

 2戦目で格下の北アイルランドに0-2と敗れ、最下位が決まったことでフォメンコ監督が辞任を申し出た。

 この早期敗退は、2年前のロシアとの紛争で経済が悪化、国内リーグが弱体化したことと無縁ではない。

9位 選手が次々にすってんころりん!――芝問題

 リール、マルセイユ、ニースの3会場はピッチ状況が悪く、転ぶ選手が続出した。

 これには、いくつか理由がある。5月からフランス中が長雨にたたられ、3会場で開幕3週間前に芝が張り替えられたからだ。

 またマルセイユは、5月中旬のコンサートでピッチが踏み固められてしまった。

 特に状況が悪かったリールでは、UEFAとスタジアム管理者が互いに批判を展開。決勝トーナメント直前に芝の張り替えが実施された。

8位 個性的で偉大な守護神が起こしたジャージブーム

 今大会、ひとつの偉大な記録が樹立された。40歳になるハンガリーのGKキラーイが、元ドイツ代表マテウスが持つ39歳のEURO最年長出場記録を更新したのだ。

 キラーイといえば、ゲン担ぎの意味もあるグレーのジャージがトレードマーク。本国ハンガリーでは、試合の日にジャージで出社し、代表チームを応援するスタイルが流行した。

7位 辿りつけない、帰れない……ストライキ

 フランスはスト大国。大会序盤は大規模なストが起き、外国人サポーター、記者が振り回された。

 航空会社やフランス国鉄、バスやトラムが間引き運行を行なったため、スタジアムに辿り着けなかったサポーターが多数出た。

 筆者も開幕翌日のボルドーで試合後の足がなくなり、タクシー乗り場の行列に2時間近く並ぶ羽目に。これが毎日続くのだろうか……と暗い気分になったが、次第に収束していった。

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最終更新:7/12(火) 12:29

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