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アラフィフの喫煙者は要注意!? 眼疾患「加齢黄斑(かれいおうはん)変性」が起こる原因とは?

OurAge 7/12(火) 18:25配信

近年増えているという「加齢黄斑変性(かれいおうはんへんせい)」という目の病気をご存知だろうか?
「これは加齢に伴う、目の中の“黄斑”の変化によって起こる病気です。アメリカでは中途失明の原因の第1位に、日本でも近年では視覚障害の原因の4位に浮上するなど、患者の増加が懸念されている眼疾患です」と、眼科専門医であり日本抗加齢医学会認定専門医でもある大倉萬佐子さん。

「加齢黄斑変性のおもな原因は老化ですが、生活習慣も影響しています。なかでも喫煙者は、発症の頻度が高くなることがわかっています。ほかに太陽光の刺激や高血圧、肥満、偏った食生活(脂分の多い食事)、遺伝とのかかわりなども指摘されています」

問診では、変視症(物が歪んで見える)、中心暗点(中心が欠けたり暗く見える)、視力低下、色覚異常(色の区別がつきにくい)などについてのほか、いつ頃から症状が始まったか、喫煙歴、家族歴、現在治療中の病気の有無などについて聴き取りをする。失明する恐れもあるというのだから、異常を感じたらすぐに眼科医に相談したい。

■こんなことを感じていたら要注意! 早急に眼科に相談しよう
・「字を読んだり書いたりするのが困難になった」
・「信号の表示がわかりにくくなった」
・「財布の中のお札や硬貨の判別が、難しくなった」
・「食事のとき、箸で食べ物がうまくつかめなくなった」

最終更新:7/12(火) 18:25

OurAge