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「ポグバに136億円払うならスアレスを取れ!」元仏代表ボランチがポグバを過大評価と一刀両断

Football ZONE web 7/12(火) 22:58配信

元アーセナルMFプティ「未来はあるが、成し遂げていない」

「1億ユーロの男」と呼ばれ、移籍市場での去就が注目されているユベントスのフランス代表MFポール・ポグバに対し、仏代表MFの先輩が「金の無駄」と厳しい言葉を投げかけている。英紙「インディペンデント」のインタビューに、元フランス代表MFエマニエル・プティ氏が語っている。

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 ポグバは欧州選手権(EURO)でホスト国フランスの一員として準優勝に貢献したが、そのパフォーマンスは他を圧倒するレベルではなかった。特にポルトガルとの決勝戦では存在感を示せず、イタリアメディアから「幽霊」と酷評された。1998年のフランスワールドカップと2000年欧州選手権を主力の一人として優勝し、プレミアリーグの名門アーセナルでも主力としてプレーした先輩は厳しい言葉を並べた。

「ポグバに1億ポンド(約136億円)なんて金の無駄だ。同じ金額があるなら、ルイス・スアレス(バルセロナ/ウルグアイ代表)を獲得した方が良い」

EUROでは期待通りの活躍は見せられず

 移籍市場での評判が過大評価と断言している。今大会でポグバのパフォーマンスには疑問符がつけられ、「過大評価」というワードはポグバに付きまとった。フランス代表の先輩も認める格好となったが、母国の後輩だからこその厳しさの中に愛情がある言葉も語っている。

「ポグバには素晴らしい未来がある。だが、移籍は時期尚早だ。こういう話は、成長している最中のプレーヤーには好ましくないね。彼のことを“怪物”であるという人は多い。確かに、そうなるだろう。だが、今は違う。彼はまだチャンピオンズリーグや代表チームでその名を刻んでいない。彼にはそうするだけの未来があるだろう。だが、今の時点ではノーだ。成し遂げていない」

 プティ氏は厳しい言葉を投げ掛けながらもポグバの才能を最大級に評価し、イタリア王者ユベントスの「10番」として成長を続けることをアドバイスしている。現在は2012年にゼロ円で放出したマンチェスター・ユナイテッドが最も熱心にポグバにフットボール史上最高額の1億2300万ユーロ(138億円)の移籍金で買い戻しに動いているとされるが、去就問題の行方はどのような決着を見るだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:7/12(火) 22:58

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