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【J1展望】柏×広島|若手主体の柏は経験値の差をどう埋める?手負いの広島はシステム変更か

SOCCER DIGEST Web 7/12(火) 18:00配信

柏――広島と相性の良いクリスティアーノが、復帰後初ゴールを狙う。

J1リーグ・2ndステージ3節
柏レイソル – サンフレッチェ広島
7月13日(水)/19:00/日立柏サッカー場
 
柏レイソル
2ndステージ成績(2節終了時):11位 勝点3 1勝0分1敗 1得点・2失点
年間成績(19試合終了時):8位 勝点27 7勝6分6敗 21得点・23失点
 
【最新チーム事情】
●昨年の広島戦でホーム&アウェー2試合で4得点のクリスティアーノが「今回も最低1点は取りたい」と、柏復帰後初ゴールに燃える
●大谷、山中に続き、武富も合流。大津も復帰間近。
●第1ステージ14節からここまで6試合3得点、うちひとつはオウンゴールと決定力不足に悩む。

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【担当記者の視点】
 前節の浦和戦は、相手とほぼ同数の決定機を作るも、決定力不足を露呈した。前半にペースを握り、得たチャンスを決めきっていれば、違った結果になった可能性はあった。

 第1ステージから通じて直近の6試合でわずか3ゴールで、完封負けが3試合と結果の出ない原因は明らかに決定力不足にある。クリスティアーノの加入で改善傾向にはあるものの、どうしても「パスをつなぐ」ことばかりにとらわれてしまい、「なりふり構わずゴールを奪いにいく」といった姿勢には物足りなさを感じる。
 
 今節の対戦相手は昨季リーグ覇者の広島。経験値、試合運びの巧さという点ではレギュラーの平均年齢が23歳前後の柏とは大きな差がある。
 
 若い柏がディフェンディングチャンピオンに勝つには、ペースを握った早い時間帯に先制点を奪い、あとは得意のパスワークでいなしてしまう試合展開へ持ち込めるか。

 先制した試合は7戦全勝、先制された11試合は未勝利という極端なデータが示すとおり、先制点が鍵になりそうだ。その意味でも、昨年の対戦で2試合4ゴールと広島には相性の良いクリスティアーノの爆発に期待がかかる。

広島――3-5-2の継続か、4バックの採用か、指揮官の采配に注目。

J1リーグ・2ndステージ3節
柏レイソル – サンフレッチェ広島
7月13日(水)/19:00/日立柏サッカー場
 
サンフレッチェ広島
2ndステージ成績(2節終了時):8位 勝点3 1勝0分1敗 5得点・4失点
年間成績(19試合終了時):4位 勝点32 9勝5分5敗 37得点・22失点
 
【最新チーム事情】
●前節・鹿島に完敗し、連勝は3でストップ。
●4失点を喫した一方で2得点。攻撃力は維持。
●FWアンデルソン・ロペス、DF野上を補強。
●ミキッチが鹿島戦で復帰。森﨑浩もチーム練習に合流。

【担当記者の視点】
 前節は苦手・鹿島に2-4で敗戦。ハイプレスに押され、ボールをつなげずリズムを作られて4失点を喫した。新システムの戦術が未成熟であることを露呈した結果となってしまった。

 ただ、鹿島の堅い守備を一気に破り、2得点をもぎ取った攻撃はやはり破壊力に満ちている。森保監督は果たして柏戦において、どんな形を模索するのだろう。
 
 第1ステージの柏は、広島に合わせたシステムで挑んできたが、ホームでは攻撃的に出るのかどうか。そのあたりも考察に入れつつ、方向性を決めなければならない。

 しかし、青山や水本がまだ別メニュー調整であり、ミキッチや森﨑浩も復帰したばかり。選択肢は決して多くはない。鹿島戦で見せた4バックシステムも含め、指揮官の決断が注目される。 

最終更新:7/12(火) 18:00

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