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【J1展望】横浜×神戸|“岩波復帰”が注目される神戸の守備を、3連勝を狙う横浜がどう崩す?

SOCCER DIGEST Web 7/12(火) 18:00配信

横浜――自慢の攻撃力を序盤から発揮したい。

J1リーグ・2ndステージ3節
横浜F・マリノス-ヴィッセル神戸
7月13日(水)/19:00/ニッパツ三ツ沢球技場
 
横浜F・マリノス
2ndステージ成績(2節終了時):1位タイ 勝点6 2勝0分0敗 6得点・0失点
年間成績(19試合終了時):7位 勝点28 8勝4分7敗 27得点・19失点
 
【最新チーム事情】
●前節・福岡戦は3-0で完勝。今節も同じ11人が先発に名を連ねるだろう。
●その福岡戦で途中出場した中村は、今節もベンチスタートが濃厚。
●下平は負傷が癒えず、左SBは引き続き金井が先発する見込み。
●2試合連続3得点と攻撃陣が好調。特に福岡戦でゴールを決めた富樫は鋭いシュートを連発し、2試合連続ゴールが期待される。
 
【担当記者の視点】
 第2ステージは開幕2連勝とスタートダッシュに成功。2試合とも3-0と攻守両面で充実しており、今季二度目の3連勝に期待が高まっている。
 
 中村の負傷を受けて採用している4-4-2がハマり、チーム全体に躍動感が戻ってきた。とりわけ攻撃面は2トップにしたことで前線に厚みが生まれ、攻め込む際の迫力も増してきている印象だ。

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 自信と手応えを深めているその攻撃力を序盤から発揮して、最初からリズムを掴むのが理想の展開。アグレッシブな姿勢で先制点を狙っていきたい。
 
 好調のチームを牽引するのが齋藤だ。前節・福岡戦でも圧巻のパフォーマンスを披露しているこのアタッカーが、神戸戦でも実力どおりのプレーを見せれば、勝利の確率はグッと高まるはずだ。

神戸――岩波は実戦復帰できるか。

J1リーグ・2ndステージ3節
横浜F・マリノス-ヴィッセル神戸
7月13日(水)/19:00/ニッパツ三ツ沢球技場
 
ヴィッセル神戸
2ndステージ成績(2節終了時):5位 勝点4 1勝1分0敗 5得点・2失点
年間成績(19試合終了時):10位 勝点24 6勝6分7敗 28得点・27失点
 
【最新チーム事情】
●5月のトゥーロン国際大会で左膝を負傷した岩波は、すでに全体練習に合流しおり、横浜戦での実戦復帰を目指す。
●レアンドロ、渡邉は好調をキープ。前者は3試合連続、後者は2試合連続ゴールを狙う。
●前節の鳥栖戦でJリーグデビューを飾ったニウトンは「日本のスピードに早く順応したい」と課題を語る。
 
【担当記者の視点】
 注目は岩波の状態だ。5月のトゥーロン国際大会で左膝を負傷した若きCBはすでに全体練習に合流しており、横浜戦での復帰を視野に調整する。ネルシーニョ監督の慎重な性格を考えれば、スタメンはなさそうだが、実戦感覚を取り戻させるために交代出場させる可能性はあるかもしれない。
 
 一方、2試合連続ゴール中のレアンドロ、前節の鳥栖戦で貴重な同点弾を挙げた渡邉と、好調をキープするふたりにも期待だ。特に渡邉は古巣との対決とあって気合いが入っているようで、横浜の慣れ親しんだピッチで躍動してくれそうだ。
 
 前節、Jリーグデビューを飾った“新10番”のニウトンは「スピードとパスを出した後の選手の動き方には早く順応しなければいけない」と課題を語る。
 
 ただ、渡邉が「身体が大きく足が長い分、守備範囲も広いですし、中盤でああいうフィジカルを活かした守備はうちにとって大きいと思います。攻撃もパスを散らしたり、前につけて自分が出ていったり、もっとやっていくうちに攻撃も守備もチームへの貢献度は上がるはずです」と語るように、チームメイトは実力を認めている。横浜戦ではより持ち味を発揮してもらいたいところだ。

最終更新:7/12(火) 18:00

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