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【7月12日千葉ロッテ対福岡ソフトバンク戦、BBC独自採点】ホークス松田、マリーンズにダメージを与える先頭打者本塁打

ベースボールチャンネル 7/13(水) 6:50配信

チャンスを確実に得点

 序盤から攻勢に出たソフトバンクが4-0でロッテを下した。

 試合は初回、ソフトバンクの1番・松田が先頭打者本塁打を放ち先手を取る。4回にも、先頭の柳田が左翼二塁打で出塁すると、4番内川のセカンドゴロの間に三進、5番・中村晃の中堅犠飛で1点を追加した。

 ロッテ先発の涌井は本調子ではなかったものの、低めを丹念に突く投球で連打を許さず、ゲームを作った。

 しかし、一度、ソフトバンクが握った主導権は離されることはなかった。

 7回には、1死から長谷川が右翼前安打で出塁すると、細川の犠打で二進、9番・本多の代打・カニザレスが右翼前に落として1点。8回にも、中村晃の適時打で1点を加点した。

 少ないチャンスをそつのない攻めで確実に得点につなげる。まさに、横綱相撲のような戦いぶりだった。

 投げても先発の武田が抜けるボールがありながらも、要所を締めて7回を2安打無失点に抑える好投。8回スアレス、9回は五十嵐が無失点で締める完封リレー。つけ入るすきを一度も与えなかった。

 先頭打者本塁打を放った松田は「1番を打っている間に一度は先頭打者本塁打を打ちたいなと思っていた。カウントが3-1だったので、ボールになるか、甘い球が来るかと絞っていた。1番というのはチームの1番なんで、打てて良かった」と振り返った。先発して9勝目を挙げた武田は「(前回のロッテ戦では)滅多打ちされていたので、悔しい気持ちで2週間しっかりやって来た。ピッチング内容は、特にいいところはなかったんですけど、投げている中で微調整できたのが良かった」と笑顔をのぞかせていた。

 一方のロッテ・伊東監督は「一振りで先制されたダメージは大きかった。見せ場を作りたかったんですけど、浮足しだっているかのような感じがしました。明日はなんとしてでも勝たないといけないんで、妥協をせず、どんな選手を使ってでも勝ちたい」と終始渋い表情ながら、必死に前を向こうとしていた。

【採点基準】
8  シーズンに1試合あるかないかの活躍
7.5 突き抜けた活躍
7  勝利貢献度上
6.5 勝利貢献度中
6  勝利貢献度小
5.5 活躍した選手
5  可もなく不可もない
4.5 足を引っ張った
4  敗戦につながるミス
3.5 退場など試合を壊す

さらに現地取材の内容を加味します。

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最終更新:7/13(水) 6:50

ベースボールチャンネル

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