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夏にミネラルウォーターを飲むとき、見落としがちだけれど注意すべきこと

OurAge 7/13(水) 15:40配信

蒸し暑さが募るこの季節、熱中症や日射病予防には涼しい風や水分補給が欠かせない。しかし、水ソムリエ&水鑑定士の竹村和花さんによると、「夏場、ミネラルウォーターを飲むときに気をつけて欲しいことがある」とのこと。

「これまで、日本のメディアでは、常に『水は常温で飲むほうが良い』と繰り返されてきました。また、『水は腐らない』と言われる方がありますが、水道水であれ、ミネラルウォーターであれ、基本的に水は生のものです。そして私たち人間のカラダには、良いも悪いもひっくるめて色々な雑菌がひしめきあって暮らしているのです」

口の中に住んでいる菌は300種類以上とも言われているが、食中毒の原因菌の1つでもある「黄色ブドウ球菌」も口の中やひとの皮膚などに住んでいる。気温も湿度も高いこの季節、ペットボトルの飲み口に直接口をつけて、30℃近くなる室内で長い時間放置すれば、唾液や口の中の雑菌がペットボトルの中でどんどん増えてしまう。

「この季節、どうしても『常温の水が飲みたい』という方は、たとえ500mLのペットボトルであっても、直接口にするのではなく、飲みきる分だけグラスに注いで飲んでくださいね」

もともとの水には問題がなくても、あらゆるところに雑菌は生息し、菌を増殖させる原因が散らばっている。水の中で雑菌が増え、食中毒の原因になるとも限らない。 特に常温の水を飲むときには細心の注意を!

最終更新:7/13(水) 15:40

OurAge

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