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全盲生徒に「時計を見なさい」女性教諭の指導に衝撃

R25 7/14(木) 7:00配信

7月11日、大阪市教育委員会は、教員としての適格性を欠くとして、中学校の女性教諭を同日付で免職処分にしたと発表した。産経新聞によれば、女性教諭は全盲の生徒に「時計を見なさい」と発言するなど、不適切な指導が常態化していたという。ネットでは“ありえない”その指導の数々に衝撃が広がっている。

女性教諭は特別支援学校に勤務時、目が不自由な生徒に対する「時計を見なさい」という発言をはじめ、足が不自由な生徒を立たせたり、手が不自由な生徒に無理やり熱い急須を持たせたりするなど、生徒に対して不適切な指導や発言を繰り返し、生徒の安全に配慮した授業を怠っていたというのだ。

こうした態度に業を煮やした学校協議会は同校に意見書を提出。同校校長の指導が入るも、女性教諭に改善が見られかったため、校長は去年5月、教育委員会に対して女性教諭を「指導が不適切である教員」として申請を行った。その後、指導改善研修でも改善が見られず、今回の処分となったという。

Twitterでは、

「ほんとこういうのは許せないのだよ、怒りというか悲しいというか…」
「悲しいですね。どんな思いで聞いたんでしょうね、生徒さんは」
「今のぼくなら『見えません』と言うだろうけど、子どもの気持ちになるとつらいです」?
「この人が『先生』って言われる『資格』はないでしょ。『人』としての『心』が『欠落している』」

と、事件への悲しみとともに怒りも湧き上がっている様子が伝わってくる。また、この事件に関係して過去の出来事を思い出した人もいたようで、

「障害への無理解。 私は前の職場で上司から似たようなことをされた。障害者雇用なのに…。思い出してしまった…」
「ADHDに『じっとしていられないのは努力が足りないせいだ』って言う人は見たことある」
「昔クラスメイトの目が悪い生徒が『黒板の文字がわからない』と言ったら『教科書に書いてあります』と言ってた駄教師がいたな…」

などのコメントも。

「わけがわからない」
「怖すぎなんだけど…」
「こんだけワケわからんと、なぜそうしたのか理由が聞きたくてしようがない」

とあるように、怒りはもちろん、なぜそのような言動をするのか理解できず世の中を困惑させるほどの内容だった今回の事件。今後このような教員が現れないよう対策が打たれることを祈るばかりだ。

(山中一生)
(R25編集部)

※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびR25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております

最終更新:7/14(木) 7:00

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