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4児の母に聞く:「時間がない」が口癖のあなたにこっそり教えたい、シンプルな時間管理術

ライフハッカー[日本版] 7/14(木) 20:10配信

Inc.:いつも「時間がない!」と言っているあなたに朗報です。自分に時間がたくさんあるかのように思わせる、簡単なテクニックがあるのです。それは、優先順位の見直しや責任の削減ではなく、ToDoリストに1つだけ、小さな項目を付け足すことです。

直感に反するこの方法、作家であり時間の使い方のエキスパートでもあるLaura Vanderkamさんが、自身の経験から見出したものです。

専門家として時間の使い方や生産性に関する記事をたくさん書いているVanderkamさんは、折に触れては自身の時間を記録してきました。しかし、New York TimesのSunday Reviewコーナーで、昨年からもっと大きな時間記録プロジェクトに挑戦していることを明かしました。


“おそらく人生でいちばん忙しかったこの1年、自分自身の時間の使い方を研究してきました。”


Vanderkamさんはこの1年のうちに、4人目の子どもを生みながら、新刊を上梓し、講演活動であちこちを飛び回っていました。

いやいや、生産性の高いライターなんだから時間を記録するのは当然でしょうと思うかもしれません。でも、スケジュールがどうにもならないと思っている人は、少しだけ時間をかけて自分の時間の使い方を正確に把握することで、大きなメリットがあると彼女は主張しています。

時間を記録すべき理由

ただでさえ忙しいのにToDoを増やすなんてありえないと思うかもしれません。でも、忙しさを主張している人でも、客観的に見るとそれほどでもないことが多いとVanderkamさんは言います(彼女は何百人もの専門職の時間記録の分析もしています)。


“専門職の人たちは、勤務時間を過大評価しがちです。たいていの人が、とても忙しい週のことを覚えているのです。これは、ネガティブな体験はポジティブな体験よりも、心の中で目立つ存在だから。それに多くの人が、自分を勤勉だと思いのでしょう。”


2011年6月の『Monthly Labor Review』に掲載されたある研究では、1週間の勤務時間を75時間以上と見積もっている人は、実測値に対して平均25時間ものずれがありました。

その道のプロのVanderkamさんでさえ、忙しさを過剰評価していたそうです。自分では週に45~50時間働いていたつもりでも、実際は40時間でした。一方で、自由時間は過小評価していたようです。


“1週間は168時間。37.40時間働いて、51.81時間寝るとしたら、残りの78.79時間はその他の時間です。つまり、かなりゆとりがあるんです。

実際、仕事や睡眠、家事、子どもの寝かしつけ以外に、カラオケに行ったり、いちご狩り、桃狩り、リンゴ狩りを楽しんだり、ビーチに行ったりする時間もありました。”

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最終更新:7/14(木) 20:10

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