ここから本文です

【もやもや】平均所得541万9000円でも6割が「生活苦しい」で独身OLに希望なし?

Suits-woman.jp 7/15(金) 17:32配信

こんにちわ。今日も心の奥底に澱のように溜まるもやもやを上から目線でセラピってみたいと思います。

本日のテーマは「働く女の生活意識」です。

☆☆☆


7月12日、厚生労働省が2015年に行なった国民生活基礎調査の結果を発表しました。調査に協力した全員の1世帯あたりの平均所得は541万9000円。平均可処分所得だと420万円になります。

可処分所得の内訳を都市で比較すると、人口15万人未満の市が一番低くて405万9000円、一番高いのが大都市で437万7000円です。

大都市のほうが生活維持のための消費がかさむと考えると、22万円の差は生活基盤のある場所の差と捉えることができ、日本全国、どこで暮らしても日本人の平均可処分所得は420万円なのねと理解していいような気がします。

でも、生活意識の項目をみると、生活が「苦しい」(苦しい・やや苦しい・大変苦しい、の合算)と答えた方が60,3%も。これは、全体の61,2%の世帯の所得額が平均以下で、400万円未満が約4割を占めるというのが理由のひとつだと思われます。これだから「平均」はあてになりません。あてになりませんが、逆に、可処分所得が420万円だと、日本の中でけっこう「いい暮らし」をしているほうの部類だということもできます。

ちなみに、単独世帯の30歳~34歳の平均家計支出額は15万3000円。この調査結果は5歳刻みで発表されていて、25歳~30歳は14万7000円、35歳~40歳は17万3000円です。
この調査を軸に考えれば、35歳以下で月に16万円、40歳以下で18万円以上使っていると、日本の平均水準を超え「贅沢」の範疇ということになります。

「普通」に働き、「普通」にお給料をもらっていても、「自分は人より貧乏」「ひとりで生活するのがやっと」と感じている独身アラサー、アラフォーは少なくありません。

その理由を聞くと、「ス○バのフラペチーノを飲みたいときに買えないから」(旅行会社勤務 30歳)、「最近、プチプラブランドでしか服を買ってない自分に嫌気がさす」(IT関連会社勤務34歳)など、日々の生活の中で生まれる購買欲をいちいちお財布と相談しなければいけないストレスをあげる人が多くみられます。

1/2ページ

最終更新:7/15(金) 17:32

Suits-woman.jp

記事提供社からのご案内(外部サイト)

Suits WOMAN

小学館

2016年 秋号
10月5日発売

590円(税込)

働く30代のためのリアルライフマガジン。
マネー、美容、健康、デジタルなど
きちんと地に足の着いた“堅実女子”の
不安や悩みにきめ細かくお応えします。

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。