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フラメンコと闘牛の街に突如現れた 世界最大の木造建築物はあまりに奇抜

CREA WEB 7/15(金) 12:01配信

Magnificent View #1018メトロポールパラソル(スペイン)

 現存する世界最古の木造建築といえば、7世紀に建てられた法隆寺。では、世界最大の木造建築は? それは、2011年、スペイン南部の都市セビリアに誕生したメトロポールパラソルだ。

 石畳の道が迷路のように入り組む旧市街に突如現われる建造物は、大きいだけでなく、なんとも奇抜な形をしている。設計を手がけたのは、世界で活躍するドイツ人建築家のユルゲン・マイヤー・H。直線部分がいっさいなく、全ての面が湾曲しているのが特徴だ。

 メトロポールパラソルは2005年から6年の歳月をかけて完成。そのサイズは、建築面積5000平方メートル。巨大な建物は複合商業施設として使われ、地下には考古学博物館、地上階はショッピングセンター、屋上には街を一望する展望台がある。

 夜はご覧のようにライトアップ。木造ながらどこか近未来的にも見え、闘牛とフラメンコで知られるセビリアの街の中で、独特の存在感を放っている。

芹澤和美

最終更新:7/15(金) 12:01

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