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「ロナウド後もクラブの人生は続く」 レアル英雄が望む連動性高き“銀河系軍団”の姿

Football ZONE web 7/16(土) 22:25配信

元エースのラウール氏がC・ロナウドを称賛し、“白い巨人”の未来にも言及

 レアル・マドリードのレジェンドである元スペイン代表ラウール・ゴンサレス氏が、スペイン紙「AS」のインタビューに応じ、現在の“白い巨人”で絶対的な地位を築くポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドについて、その実力を高く評価しながらも「彼がサンチャゴ・ベルナベウを去る時が来ても、クラブの人生は続く」とチームとしてのビジョンの大切さを説いた。

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 90年代から00年代にかけて、現レアル指揮官のジネディーヌ・ジダン氏らをはじめとした“銀河系軍団”のなかで存在感を放ったラウール氏だが、ロナウドとは1シーズンだけのプレーとなった。しかし「彼とは良好な関係にあったし、互いに尊敬の念を持っていた。わずか1年のプレーというのは残念だったが、関係を築くためには重要な年だったよ」と話した。

 それと同時に「クリスティアーノは過去7シーズンでトップスコアラーであり続けた。誰もがここまでのパフォーマンスを予測しなかっただろう。彼は目標を達成するために、信じられないほどの意欲を持っているんだ」と、昨季自らの持つクラブ最多得点記録を更新したCR7を評した。それと同時に、長年在籍した“白い巨人”への愛情についても言及した。

「重要なのはユニットとして機能すること」

「クリスティアーノの成し遂げたことは巨大だ。しかしレアルは、多くのオファーを受けてきた選手たちが揃う偉大なチームだ。重要なのはユニットとして機能することだ。ロナウド後もクラブの人生は続くのだ」

 欧州選手権(EURO)で優勝を果たしたロナウドも、今年2月で31歳となった。また同じEUROで大活躍したウェールズ代表FWギャレス・ベイルらも結果を残している。チームメイトとの連動性で得点を奪い続けたラウール氏だけに、稀代のゴールマシンの実力は認めつつも、“ロナウド依存”のチームにはなってほしくないとの本心を抱いているのかもしれない。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:7/16(土) 22:25

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