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【J1展望】磐田×川崎|小林vs大島のチャンスメーカー対決。どちらが攻撃に違いを生み出せるか

SOCCER DIGEST Web 7/16(土) 17:00配信

磐田――2トップを生かすトップ下・小林の出来が鍵を握る。

J1リーグ・2ndステージ4節
ジュビロ磐田 – 川崎フロンターレ
7月17日(日)/19:00/ヤマハスタジアム
 
ジュビロ磐田
2ndステージ成績(3節終了時):14位 勝点2 0勝2分1敗 1得点・4失点
年間成績(20試合終了時):10位 勝点25 6勝7分7敗 22得点・27失点
 
【最新チーム事情】
●前節は甲府の守りをこじ開けられず、第2ステージは未勝利。
●14日から18日まで東京農業大のMF岡庭裕貴が練習に参加。
●川崎戦は、大宮戦と同じジェイとアダイウトンの2トップの見込み。

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【担当記者の視点】
 年間わずか1敗の強敵・川崎に勝ちにいく。第1ステージの対戦では、3バックを敷いて相手の強みを消し、ゴール前でも粘り強い守りを見せた。オウンゴールの1失点で敗れたものの、前回のような守備を展開したうえで、「攻撃のクオリティを上げたい」と名波監督は話す。
 
 前線の布陣は、大宮戦で初めてコンビを組み、好プレーを見せたアダイウトンとジェイの2トップの見込み。鍵となるのはトップ下の小林だ。守備の役割をこなしつつ、いかに攻撃で創造性を発揮できるか。
 
 勝点を積み上げたかった大宮、甲府相手に2試合連続ドローを演じ、第2ステージは未勝利。川崎の破壊力ある攻撃を抑え、少ないチャンスをモノにすることができれば、勢いに乗るきっかけを掴むことができるだろう。

川崎――攻撃でポイントになるのは、車屋と三好の左サイド。

川崎フロンターレ
2ndステージ成績(3節終了時):1位 勝点9 3勝0分0敗 9得点・2失点
年間成績(20試合終了時):1位 勝点47 14勝5分1敗 42得点・17失点

【最新チーム事情】
●連戦の今週は、軽めの練習メニューが続いた。
●エドゥアルドが練習に復帰。メニューをこなす。
●前節の新潟戦で連続無失点記録が途絶えたなか、井川と谷口が細部の確認を行なう。
●前節、際どいミドルシュートを放った大久保は、ボールが足に乗ってきているようだ。
●12戦不敗とクラブ記録を更新し続けている。

【担当記者の視点】
 2節の名古屋戦で負傷した中村は全治4~6週間と診断され、前節に続き、今節も不在となる。もっとも、チームは前節の新潟戦で3-2と勝利し、クラブ不敗記録を12試合に伸ばした。今節を最後に、リオ五輪代表メンバーの大島、原川はチームを離れるが、連勝で地固めをしたいところだ。

 好調をキープしているのは、前節に強烈なミドルシュートを叩き込んだ大島。テンポ良くパスを捌いて攻撃のリズムを作り、攻撃だけでなく守備でも勝利に貢献した。攻撃の組み立てにおいて、違いを作れるか注目だ。

 中村不在のなか、大久保はチャンスメーカーの色が濃くなっている。新潟戦でもパサーとなって決勝点の起点となったが、「誰かがあのスペース(トップ下付近)を使ってほしい」と語り、ゴールを取る仕事に専念したいと漏らす。

 攻撃でポイントになるのは左サイドだ。新潟戦では、SBの車屋が果敢に仕掛け、中村の代わりに入った19歳の三好との連係で打開。何度もチャンスを作り出しており、決勝点も左サイドから生まれた。

 攻撃的なサッカーでゴールをこじ開け、不敗記録を13試合に伸ばすか。

最終更新:7/16(土) 17:01

SOCCER DIGEST Web

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北朝鮮からの脱出
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