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スティーヴン・タイラー、入院したジョー・ペリーを「心配で不安」と語る

ローリングストーン日本版 7/16(土) 11:00配信

エアロスミスのスティーヴン・タイラーは、7月10日に倒れたペリーと連絡が取れていないという。

エアロスミスのジョー・ペリー、スティーヴン・タイラーの"さよならツアー"発言を語る

スティーヴン・タイラーは、7月10日のハリウッド・ヴァンパイアーズとのショーの最中に倒れてから連絡のつかない、エアロスミスのバンド仲間、ジョー・ペリーの健康状態を"心から心配している"と語った。

「少しずつ怖くなり始めているんだ」とタイラーはビルボード誌に語る。「俺は、俺のブラザーのことを良く知ってる。奴は俺と同じように、自分のアートに情熱を注ぐただ一人の男なんだ。奴はいつも3つか4つの(エアロスミスの)ショーを連続で演ろうって要求するんだけど、俺にはできない。俺の声がダメになっちまう。俺は自分のキャリアと、健康と、そしてジョーの情熱を維持する方法が分かっているが、ジョーにはその方法が分かっていないと思う。別のところで、誰かが奴をオーバーブッキングしているんだと思う」と加えた。

ペリーが演奏中に倒れた7月10日のコニー・アイランド・アンフィシアターでは、10日間のうちの8日目のショーが行われていた。ギグは、ペリーにとって、ジョニー・デップ、アリス・クーパーをフィーチャーするスーパー・グループ、ハリウッド・ヴァンパイアーズとの4日連続の4日目のショーでもあった。

ペリーの入院後の容態

ペリーの入院後の容態については、ほとんど明らかにされていない。代理人はローリングストーン誌に対して「安定していて、休んでいる」と語っている。一方、ハリウッド・ヴァンパイアーズはツアーを再開したが、ジョー・ペリーが復活するか、この秋に予定されているエアロスミスのツアーに備えて休養するのかは明らかではない。

しかし南米ツアーを迎えるバンドの状態については、タイラーはあまり心配していなかった。「バンドのことはどうでもいい」と彼は言う。「俺は、ジョーに生きていて欲しいんだ。今、俺は何も知らされていないから、心配だし不安なんだ。ちょっと落ち込んでいて、それで怖くなる。熱による疲労なのか、頑張りすぎたのか、やっちゃいけないことにアツくなっちゃったのかは分からない。原因が何かは分からないが、誰も教えてくれないってことは分かっている。俺が言えるのは、ジョーは俺のブラザーだし、奴を愛してるってことさ」。

エアロスミスのギタリスト、ジョー・ペリーがブルックリンで行われたハリウッド・ヴァンパイアーズのショーで倒れ、入院した。

Translation by Kise Imai

JON BLISTEIN

最終更新:7/16(土) 11:00

ローリングストーン日本版

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