ここから本文です

【36歳女の婚活奮闘記】No.22 まさか彼って○○予備軍!? いつまでも夢を追い続ける35歳派遣社員男

Suits-woman.jp 7/17(日) 13:00配信

こんにちは。PR会社に勤務しているまゆ子、36歳独身です。

婚活始めて6年、連絡を取り合った男性は100人以上。お見合い相手もすでに70人を超えてしまいました(涙)。街を歩けばカップルばかりなのに、どうして自分にはできないのか、誰か理由を教えて~(切実)!

今回は34歳の時に出会った51人目のお見合い体験談。当時私はけっこう自暴自棄になっていました。50人もお見合いをしてたった1人に出会えていない自分の魅力のなさに、そこそこがっかりしていたのです。

以前もお話しましたが、34歳にもなると、相手からの申し込みがほとんどなくなり、自分から申し込んでも7割以上の確率で断られる。しかも申し込むまでかなり悩んで「まあこの人ならとりあえず会ってみてもいいな」程度の人からお断りされる。とても反感を買いそうな言い方ですが……「正直、なんでこの程度の人にも断られるの?」と思ってしまい、自分の魅力のなさに改めてへこむのです。

私に合う男性は本当にいるのでしょうか……?
どこにいるのでしょうか……?

そんなボロボロの精神状態の時にお見合いOKのお返事がきた51人目のお相手Tさん。彼は容姿がかなりいい感じ。でも「派遣社員」という点が気になってしまいました。ご両親もすでにお仕事を引退しているようで今は無職。「ひとりっこ」というところもやや引っかかりました。でも趣味は「旅行」と「カメラ」でなんだかいい感じ。特にカメラは仕事の合間に学校に通うほど熱中しているのだそう。集中できる趣味がある事はいいことだと思っていたので、その点は好印象でした。

お見合い申し込み後のお返事も比較的早く、申し込みの翌日にはOKをもらいました。それだけでもちょっとうれしく、今回こそイケるかも!? と期待しちゃったのです。同年代というところもポイントでした。

さてお見合い当日。今回は彼がカメラの学校があるというので、その近所である新宿のホテルのラウンジで会うことに。

「はじめまして。まゆ子さんですね! 私、Tと申します。わざわざ新宿まで来てもらっちゃってすみません……」

彼はカメラバッグとおそらく学校で使う荷物と思われる大きな荷物を抱えて現れました。その様子はまるで取材に訪れたメディアの人のよう。最初に場所について謝ってくれたり、お店でも荷物が他の人のじゃまにならないように気にかけていたり、なかなか気遣いができる印象でした。

「はじめまして。まゆ子です。申し込みを引き受けていただきありがとうございます。カメラの荷物ってスゴイ多いんですね! 大変そう。それに社会人になって学校に通うなんて偉いですね!! 私なんてもう勉強はしたくないな~と思ってしまいます(笑)……」

彼は本当にカメラにハマっていて、今の仕事は生活のため。本気でカメラマンになることを夢見て、写真を最優先しているのだとか。カメラ学校に通ったり、撮影旅行に行くこともあるため、仕事は派遣社員のスタイルがべスト。そして夢についていろいろ語ってくれました。

その夢を聞いて、35歳なのにこんなに夢を追っていて大丈夫か!? という不安が頭をよぎりましたが、とりあえずそこには触れず。とにかくそれほどハマれる趣味があることを尊敬しようと思いました。

1/3ページ

最終更新:7/17(日) 13:00

Suits-woman.jp

記事提供社からのご案内(外部サイト)

Suits WOMAN

小学館

2016年 秋号
10月5日発売

590円(税込)

働く30代のためのリアルライフマガジン。
マネー、美容、健康、デジタルなど
きちんと地に足の着いた“堅実女子”の
不安や悩みにきめ細かくお応えします。

なぜ今? 首相主導の働き方改革