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スマートフォンの保険、加入する価値はある?

ライフハッカー[日本版] 7/17(日) 22:10配信

MakeUseOf:Plaxoの調べによれば、スマートフォン所有者の3分の1は、スマホをなくしたり壊したりした経験があるそうです(トイレに落とした経験のある人は、なんと19%にのぼります)。

スマホが壊れるのを想像すると、屈強なビジネス戦士でさえ、思わずぞっとします。「破損や紛失をカバーできる保険に入るべき?」と考える人も多いでしょう。でも、スマートフォンの保険では、いったい何が補償されるのでしょうか? 費用はどれくらい? 結局のところ、加入する価値はある? ここでは、そんな疑問について考えていきましょう。

破損や紛失の可能性はどれくらい?

スマートフォンの保険に加入するかどうかを考えるうえで、この点が重要な要素となるのは言うまでもありません。破損や紛失の可能性については、複数の調査で数字が割れています。とはいえ、保険会社はもちろん、スマホはなくしたり壊れたりするのが当然であると思ってもらいたいはずです。

実際のところ、紛失や破損のリスクは、ユーザーの個人的な習慣に大きく左右されます。たとえば、スポーツイベントではスマホがたくさん壊れます。観戦に行く機会が多いのなら、スマホが破損する可能性は高くなるでしょう。

女性は男性よりもスマホの盗難に遭う可能性が高くなります。ですから、女性だったら、盗難の補償が充実しているプランを検討するほうが良いかもしれません。男性の場合は、ガレージでスマホを壊したりなくしたりする可能性が高くなります。そうした要素も、選択する保険の適用範囲、ひいては保険料に関わってくるでしょう。

いちばん大事なのは、自分がスマホをなくしたり壊したりする可能性がどれくらいあるのか、正直によく考えてみることです。その確率は、あなたの習慣、趣味、さらには性格にも左右されます。正直に自分と向きあってから具体的な保険プランを検討するようにすれば、自分に適した契約かどうかを判断しやすくなるはずです。

保険ではどんなことが補償される?

スマートフォン保険を検討するにあたり、これはよく考えるべき大切な疑問です。保険はプランによって適用範囲が違います。たとえば、SquareTradeの保険プランでは、ディスプレイのひび割れ、水に濡れたり水没したりして生じた破損など、ハードウェア面のあらゆる種類の問題がカバーされています。スマホの故障については、ほぼ完全に補償されるでしょう。ただし、このプランでは、紛失や盗難は補償の対象になりません。

ですから、どんなことに対する保険を求めているのかを考える必要があります。が実際に心配される地域に住んでいるのなら、SquareTradeのプランは向いていないかもしれません(もっとも、SquareTradeは、破損の確率は紛失や盗難の確率の10倍だと言っていますが)。別の保険会社Safewareは、紛失と盗難をカバーするプランを提供していますが、そのかわり保険料は高くなります。こうしたトレードオフはよくあることです。

スマートフォンの破損に関して具体的な不安があるのなら、そういった類いの破損がきちんと補償されるかどうかを確認すると良いでしょう。たとえば、ほとんどの保険プランでは水などの液体に濡れて生じた破損はカバーされますが、完全な水没についてはすべてのプランでカバーされるわけではありません。スマホをプールや湖に落としてしまう可能性があるなら、水没が補償対象になっているプランのほうが良いでしょう。

AppleCareやSamsung Protection Plusのような延長保証プランは、プロテクションプランや保険プランよりも適用範囲が狭い傾向があります。たとえば、Samsung Protection Plusでカバーされるのは、「通常の使用による摩損に起因する製品ハードウェアの不具合」と、落下や水濡れ、ひび割れにより生じた偶発的な破損だけです。AppleCareも同様です。料金が割高なのは、この分野ではサードパーティによる保険の選択肢との競合がないからです。

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最終更新:7/17(日) 22:10

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