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長友ショック! 恩師マンチーニ監督がロシア代表監督就任急浮上

Football ZONE web 7/17(日) 13:50配信

18年W杯のホスト国の代表監督は現在空座

 日本代表DF長友佑都が所属するインテルのロベルト・マンチーニ監督に、ロシア代表監督就任が急浮上している。ロシアの国営通信社「イタルタス通信」が報じている。

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 ロシア代表は自国開催の2018年ワールドカップに向け、新監督の選定が急務となっている。ロシアサッカー連合がインテルやマンチェスター・シティでリーグタイトルを獲得しているマンチーニ監督をリストアップしたとレポートしている。

 ロシアのスポーツ大臣とロシアサッカー連合会長を兼務するヴィタリー・ムトコ氏は「ロシア代表の監督は最優先事項だ。ロシアリーグが開幕する時には監督が決まった状態にしたい。リーグの開幕は7月30日だ」と語り、約2週間での早期決着を模索している。

 マンチーニ監督は、中国企業の蘇寧グループに株式約70パーセントを売却したインテルの新首脳陣と問題を抱えていることを明かしている。シティ時代の愛弟子、コートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレの獲得が却下された指揮官は「誰かが私を望んでいないのであれば、私には出て行く用意がある。私は彼らを知らなければいけないし、彼らは私を知らなければいけない。当然だ」と退団を示唆していた。

ロシアスポーツ大臣「7月30日までに監督決める」

 インテルとマンチーニ監督の契約は2017年6月までの残り1年間。年俸は450万ユーロ(約5億円)と伝えられている。その一方で、ロシア代表監督には世界で32人しか得られないワールドカップ出場監督の座がもれなく付いてくる。

 ロシア代表は先日の欧州選手権でグループステージ敗退を喫した。前任者のファビオ・カペッロ氏への高額年俸の負担を影響で、CSKAモスクワ監督との兼任で無償でチームを率いていたレオニード・スルツキ監督が「絶対に監督を変えるべきだ」と辞任。ホスト国の代表は混迷状態にあった。

 果たして、マンチーニ監督はロシア行きを決断するのか。マンチーニ監督の後任候補にはレオナルド元監督、元イタリア代表のチェザーレ・プランデッリ監督が浮上している。左右のサイドバックとして信頼を勝ち取ったチーム最古参の長友の出場機会にも影響を与えそうだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:7/17(日) 13:50

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