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イタリア人監督の遅刻の理由はオバマ大統領!? 米合宿中のプレミア古豪に想定外のハプニング

Football ZONE web 7/17(日) 16:25配信

ワシントン合宿でオバマ大統領の警備で道路封鎖に

 プレミアリーグ所属のスウォンジーは新シーズン開幕に向けてアメリカでトレーニングに励んでいるが、何とバラク・オバマ米大統領の公務の影響で練習が遅延になるアクシデントが起きた。クラブの公式サイトが報じている。

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 昨シーズン12位でプレミア残留を果たした「スワンズ」の愛称で知られる創設1912年のウェールズの古豪スウォンジーは2016-17シーズン開幕を前にアメリカに乗り込み、メジャーリーグサッカー(MLS)に所属するDCユナイテッドの練習場で11日間にわたってトレーニングを積む予定だった。

 しかし、想定外の理由で14日のトレーニングの計画が遅れることになってしまった。それはDCユナイテッドの練習場がアメリカの首都ワシントンDCだったことが理由となっている。この日はオバマ大統領が公務からホワイトハウスに帰る予定となっていた。

 そのためオバマ大統領の車列がホワイトハウス入りするまで、警備のために道路が封鎖されることになった。その封鎖された道路のコースに、スウォンジーの宿泊するホテルが当たってしまった。そこで“足止め”を食らったのはイタリア人のフランチェスコ・グイドリン監督だった。

 スペイン人DFアンヘル・ランゲルは冗談めかして話している。

「僕らのコーチは練習場にたどり着けなかった」とDFが暴露

「僕らのコーチはオバマ大統領の専用車が通過するまで到着できなかったんだ。数多くの警察バイクや20もの警護車も含まれていたからね。最初はクラブのハウ・ジェンキンス会長が到着したかのかと考えたけど、それは何とアメリカ大統領だったんだ!」

 こう語ると同時に、今回の指揮官の遅刻は選手からプライスレスとみなされている様子だ。

「これまでに監督は過去何年にもわたって、トレーニングに遅刻したとんでもない言い訳を聞いてきたことだろう。だけど、オバマ大統領を責めることができる人間は誰もいないだろう」

 世界的な要人の移動によってスケジュールが変更となってしまったスワンズだが、気持ちを切り替えてトレーニングに励み、強豪揃いのプレミアリーグで存在感を発揮することはできるだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:7/17(日) 16:25

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