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コース内外が沸いた!スーパーフォーミュラ富士開催

東京ウォーカー 7/18(月) 11:23配信

7月17日、静岡県・富士スピードウェイにて「2016スーパーフォーミュラ」の第三戦が行われ、ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が55周の乱戦を制し、今季初勝利を飾った。

【写真を見る】昨年のレースクイーン大賞にてファン投票1位を獲得した荒井つかさ

2位には中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM'S)、3位はオリベイラのチームメイトで、スーパーフォーミュラにデビューして3戦目の関口雄飛がチェッカーを受けた。

スーパーフォーミュラとは、我が国独自のオープンホイールカーレース。日本最高峰のドライバー選手権で、F1やWECといった世界のトップカテゴリーで活躍、または目指すドライバーが集まって競われる。使用するレーシングカーは、全チーム共通のシャーシにトヨタ、もしくはホンダが供給するエンジンを搭載。参戦するドライバーからは「コーナーリングスピードはF1を超える」と評されている。

■ 終盤の逆転劇!オリベイラ今季初勝利

午前は曇天模様のウエットコンディションであったが、F3やN-ONEオーナーズ・カップといったサポートレースが行われる間に路面が回復。決勝レースはドライコンディションで行われた。

レースは序盤から荒れた展開。ポールシッターで「F1に最も近い男」として知られるストフェル・バンドーン(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)はスタート直後に、1コーナーでオーバーラン。さらに、バンドーンにイン側から並びかけていた、フロントロー石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING)もアウト側に膨らみ、3番グリッドのオリベイラがトップに浮上。6番手スタートの中嶋一貴がその後に続く。

3周目にオリベイラがオーバーランし、中嶋がトップに立つと、その差は徐々に広がっていく。しかし14周目にに国本雄資(P.MU/CERUMO・INGING)が1コーナーでスピンしコース上でストップ。セーフティーカーが入り、その差は無くなることに。

再開後は、目まぐるしく変わる3位争いを後目に、一貴とオリベイラの一騎打ち。51周目にの1コーナーでオリベイラが一貴を抜きトップに返り咲き、見事優勝を手にした。

■ コース外でも大盛り上がり!! 子供向けイベントも多数!

白熱したバトルで沸いたスーパーフォーミュラは、レース以外の面でも盛り上がっていた。観客がピットロードに立ち入ることができるピットウォークでは、ドライバーにサインを求めたり、マシンを観察する姿が後を絶たなかった。

また、メインスタンド裏では、催事を数多く開催。仮設ステージではトークショーやレースクイーンによるライブパフォーマンスなどが行われ、多くのファンが足を止めた。数多くの展示車が並ぶブースでは、運転席や助手席に座り感触を確かめる方の姿が後を絶たなかった。

子供向けのイベントも多数用意。クルマ整備教室や小型のオートバイに乗車できるといった体験イベントでは、親子で楽しむ姿が会場のあちこちで見受けられた。「富士宮やきそば」をはじめとするご当地B級グルメの屋台も多数出展し、舌鼓みを打つ方も。スーパーフォーミュラはレースだけでなく、家族全員がモータースポーツを通じて自動車に触れ合えるという印象であった。

次戦のスーパーフォーミュラは、8月21日(日)に栃木県・ツインリンクもてぎで開催。熱い夏のバトルと、クルマの新しい楽しみ方を感じに訪れてみてはいかが。【東京ウォーカー】

最終更新:7/21(木) 15:05

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