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[I LOVE ウーマン]二大美女からみる。 本当に美しい生き方・あり方

MEN’S+ 7/18(月) 21:39配信

ジェシカとキーラ、その魅力は同じ?

美しい上に、その演技力(?)の高さで世界中のファンを魅了する二人の女優を今回考察してみましょう。まずは女優ジェシカ・アルバ(上の写真左)。セクシーかつ健康的。ドジな役もバッチリ(?)演じ分けられるキュートな演技派。
 
もう一人はキーラ・ナイトレイ(上の写真右)。「正統な美しさとは何か?」を再確認させるほど完璧な顔立ちをもつ反面、おっちょこちょいな性格も。懐の深~い女優として、大人気となっています。

【ジェシカ・アルバとキーラ・ナイトレイ、二大美女の魅力を比較した画像】

この二人の女優はいわゆるアラサー世代であり、うら若き少女時代から次第に素敵な女性へと変身しようという真っ只中にいるわけです。それぞれが具体的なHOP・STEPし始めたこのタイミングで二人を背景を垣間見ることで、女性の生き方について一緒にちょこっと考えてみることにしましょう。


JessicaとKeiraの魅力は、同じなのか違うのか?

 一見、真逆の二人に見えますが、実はその魅力は同じかもしれません。それは「ノブレス・オブリージュ」の精神に近いかもしれません。「ノブレス・オブリージュ」を直訳すると、「高貴さは(義務を)強制する」を意味していて、日本語にすると「位高ければ徳高きを要す」となります。この言葉は労働の前提がなくとも財を所有する人々に向けたもので、彼女たちの財は働かずして得たものではないので、これに当てはまらないかもしれません。 
 
 しかし、その大前提にある彼女たちの生まれもった「美貌」は、ある種「財」とは言えるのではないでしょうか。それによって現在の地位と名誉を得た、とも思えませんか。そして、そのことを彼女たちはリアルに弁えているとしか思えないのです。だからこそ、決して驕ることなくリアルな生活を大切にしている。そして、自分の生活ばかりではなく社会へも貢献しようとする強い意思を思っているのではないでしょうか。
 
 京セラ・第二電電(現・KDDI)創業者であり、日本航空名誉会長である稲盛和夫氏がその著書『ガキの自叙伝』で綴った言葉が思い浮かびます。「妻は知り合ってから今までグチひとつこぼしたことがない。京セラ創業のころ、食べるもの、着るものも満足に買えなかったが、不満一つ言わなかった。それ以来、帰宅するのはいつも遅いのだが、必ず寝ずに待っていてくれた」と。その大前提に、「妻を誰よりも愛することが仕事の成功に繋がる」となるのです。まず、妻=家族・家庭を大切にしてこそ、生活という独楽は勢いよく回転し続けるのだと…。その独楽の芯となっているのが、「家族」というわけです。芯のしっかりしていない独楽の回転はどうですか? その構造を若くして理解しているのが、ジェシカとキーラではないでしょうか? これは女性ばかりでなく、男性も見習うべきところではないでしょうか? 
 
 
 「美貌」という生まれもった才能の存在に感謝し、それに甘え・驕ることなく地に足をつけて生きていく彼女たち。常に自分を愛し、またそれ以上に家族を愛することで、自らの基盤をさらに強固なものにしていくことを怠らない。それは、自らの芯が強固になればなるほど、それだけ社会へ貢献度もアップしていくことがわかっているのでしょう。その貢献していこうという意思が、ビジネスという形になったのがジェシカで、ビジネスという形でなかったのがキーラなのだと理解するのでした。
 
 つまり、これは女性だけに当てはまることでなく、男性こそ大いに当てはまる事だと思います。人としての魅力とは何か?を彼女たちが教えてくれている、だからこそ、今この二人が魅力的に輝いて見えるのです。ここで改めて、自らそして家族を愛し、それを基盤に社会へも貢献していく意思をもつ人に私もなりたいと思ってやまない自分がいるのでした。

メンズ・プラス編集部

最終更新:7/18(月) 21:39

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