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子どもの名前に込めた五輪への思い 手倉森J主将の浦和DF「メダルを取って終わりたい」

Football ZONE web 7/18(月) 16:10配信

リオ世代をけん引してきた遠藤 人生最大の思い入れのある舞台へ

 手倉森ジャパン主将の浦和レッズDF遠藤航は、17日の“さいたまダービー”大宮アルディージャ戦に先発フル出場し、チームは2-2で引き分けた。国内ラストゲームを終えた遠藤は、勝利で飾れなかったことへの悔しさをにじませつつも、メダル獲得への強い思いを語っている。

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「お互いにチャンスのある試合で、失点はもったいなかった。ただ、自分の頭はもうリオに向けて切り替えてやるしかない。チームはこれから大事な試合があるけど、勝ってくれることを信じて、自分は五輪に向けてできる最大限の準備をしたい」

 五輪代表は、世代別代表として戦ってきたチームの最終章にあたる。この五輪が終われば年齢の区切りは完全になくなる。それだけに、この年代の中心として戦ってきた選手としての思いを語っている。

「集大成だという気持ち」

「長くやっている選手がたくさんいますからね。U-19の代表の時からずっと一緒に入り続けている選手が多いので、集大成だという気持ちがあります。アンダー世代からやってきたものをすべて出して、最後に勝って終わりたいという気持ちがあります。メダル獲得を目標にしてきたし、それを取って終わりたいという思いをみんなが持っているし、僕もそう思っています」

 5月には第三子が誕生し、名前の読みは「りお」に決めた。自身の人生の中でも大きな思い入れを持つ舞台が、すぐそこに迫っている。五輪シーズンに移籍加入した浦和でレギュラーをつかみ、その実力もしっかりと示した男が、手倉森ジャパンの中心でキャプテンシーを発揮してチームをまとめ上げていく。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:7/18(月) 16:10

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