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「加齢によるもの忘れ」、漢方の考え方では2つのタイプに分類。あなたはどちら?

OurAge 7/19(火) 14:43配信

「『今日のごはん、何食べたっけ?』など、食事したことは覚えているけど、内容を忘れてしまう。あの人の顔は思い出せるけど、名前が思い出せない、面白かった映画のタイトルが出てこない。これは、存在は覚えてるけど、その名前など詳細は忘れてしまう現象。つまり『加齢によるもの忘れ』です。この場合、2つのタイプが考えられます」とは、漢方薬剤師・漢方ライフクリエーターの樫出恒代さん。早速、以下の項目がいくつ当てはまるかチェックしてみて。

Aの項目
・くよくよしやすい
・不安になりやすい
・眠りが浅い
・疲れやすい
・胃腸が弱い

Bの項目
・イライラしやすい
・考え過ぎることが多い
・肩・首が凝る
・クマができやすい
・喉になにかつまる感じがある

「Aのほうが多かった人は気力低下・お疲れ気味で覚えられない『気虚・血虚タイプ』、Bのほうが多かった人はストレスを抱え込んで整理できない『気滞・お血タイプ』と言えます。 漢方的な考えとしては、『物忘れ』は脳の問題だけではなく身体全体と関わっており、生命エネルギーである『気』とも深い関わりがあります。気が足りなかったり、うまくめぐらなければ、ものを覚えていること、それを頭の中で整理しておくこともできなくなるのです」

また、「気」と関わる「血」も身体と心・脳に栄養を与えるエネルギー。よいエネルギーを全身にめぐらせてあげることも、とても大切だと樫出さんは語る。

「更年期からの脳を元気にするために、紙とペンを使って日記を書く、新しいレシピの料理を作る、早起きをして朝日を浴びる、運動を楽しむ、買い物に出かける、人とおしゃべりをする、旅行する、などもぜひ取り入れることをおすすめします」

最終更新:7/19(火) 14:43

OurAge