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【F1】ロズベルグが語った同僚の存在「競争心はハングリー精神と等しい」

THE ANSWER 7/19(火) 21:08配信

熾烈な争いを繰り広げるメルセデスのロズベルグとハミルトン

 チームとして戦いつつも、個人によるポイント争いも熾烈を極めるモータースポーツ最高峰のF1。現在、ドライバーポイント首位に立つニコ・ロズベルグはメルセデスAMGの同僚ドライバー、ルイス・ハミルトンと僅差の戦いを繰り広げている。そんな中、英紙「ガーディアン」のインタビューに応じたロズベルグは「競争心はハングリー精神と等しい」と語っている。

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 2016シーズンのF1グランプリシリーズは第10戦イギリスGP終了時点で、コンストラクターズランキングではロズベルグとハミルトンの所属するメルセデスAMGが2位のフェラーリに131ポイントの大差をつけてトップに立ち、3連覇へと突き進んでいる。一方、ドライバーズランキングに目を移すとロズベルグは168ポイントで首位に立つものの、2位ハミルトンとの差はわずか1ポイントとなっている。

 ロズベルグは今季開幕戦から4戦連続で優勝したが、直近5戦では1勝のみ。他の4戦はすべてハミルトンが制していることもあってライバル関係がヒートアップしている。その点について問われたロズベルグは記事の中で「それが今、僕らの間での難しさだ。2人でともに強烈な競争をしているから、友人でいることは難しいんだ」と認めている。

競争心が引き出す強さ

 その一方で、チームが勝利しているのはこの競争心があるからこそだとも認めている。

「ルイスはこれほど競争心に溢れる人には会ったことがないと言ったらしいね。競争心はハングリー精神と等しいんだ。僕はいつも自分自身で何かを成し遂げたい――。父親のお金でジーンズを買うのが嫌いだったからね」

 ロズベルグは同紙のインタビューの中でそう語っている。

 最強のライバルがチームメートになっていることで、コンマ1秒たりとも気を抜くことはできない――。切磋琢磨する姿勢が結果的に自身の成長、そして今季のメルセデスの強さを引き出していることは間違いないようだ。

ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer

最終更新:7/19(火) 21:08

THE ANSWER