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蜂の大群が選手やレフェリーを襲い試合中止! エクアドルで“痛すぎる”珍事が発生

Football ZONE web 7/19(火) 15:02配信

副審が旗を振り回し抵抗も餌食に… スタンドの観客も被害に遭う

 サッカーでは雷雨などの悪天候で試合が中断するケースがあるが、エクアドルのリーグ戦ではなんと蜂の大群が襲来したことで試合が中止になってしまったと、英衛星放送局「スカイ・スポーツ」が報じている。

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 問題のシーンは現地時間17日に行われた、エクアドル1部リーグのCDリーベル・プレート対アウカスでのことで、試合が始まって10分も経たない時点でのことだった。両チームにとって対戦相手以上に脅威となったのは、なんと蜂の大群だった。スタジアム内に入り込んでしまった結果、両軍の選手や監督だけでなく、レフェリーも次々と餌食になってしまった。

 タッチライン際にいた副審は、オフサイド判定などの際に使うフラッグをブンブンと振り回して蜂の襲撃に対して必死に抵抗。だが奮闘虚しく、副審は額の部分を刺されてしまった模様で、苦悶の表情を見せながらピッチ内へと逃げ込んだ。

 両チームの選手たちも蜂に刺されまいと、プレーそっちのけで頭やユニホームから必死に追い払ったかと思えば、スタンドの観客も服を脱ぎ、蜂退治に必死になっていた。

EURO決勝では蛾が大量発生

 この状況ではプレーを続行できないと判断した主審は、試合の中止を決断。再試合は翌18日に行われ、CDリーベル・プレートが3-0で勝利した。

 ちなみにポルトガルが初優勝を飾った欧州選手権決勝では、試合前日にスタジアム関係者が照明を消し忘れた結果、スタジアム内に大量の蛾が発生。前半に左ひざを負傷し、涙の途中交代を強いられたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの顔面に蛾が張りつくハプニングも起きた。とはいえ、蛾以上に人に危害を加える蜂の大量発生とあっては、試合中止もやむを得ない判断だったのかもしれない。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:7/19(火) 15:02

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