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“世界2位”のベルギーが異例の「後任監督公募」 新リーダーに求める資質7条件を協会HPに列挙

Football ZONE web 7/19(火) 23:10配信

EURO8強で敗れヴィルモッツ前監督を解任 後任候補にファン・ハール浮上も…

 欧州選手権(EURO)でベスト8に終わり、マルク・ヴィルモッツ監督を解任するなど混乱の最中にあるベルギー代表だが、同国サッカー協会は予想外の方法で次期指揮官探しを始めたようだ。公式ホームページで「新監督を募集中」と配信している。

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 ベルギー代表はFWエデン・アザール(チェルシー)やMFケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)、MFラジャ・ナインゴラン(ローマ)らワールドクラスに成長したタレントを数多く揃えながらも、EURO準々決勝でウェールズに1-3と完敗。同大会開幕時点でFIFAランキング2位と強豪国にのし上がり、優勝候補のダークホースと見られていただけに、同国サッカー協会は15日にマルク・ヴィルモッツ監督の解任を発表した。

 英メディアでは、後任にマンチェスター・ユナイテッド前監督のルイス・ファン・ハール氏が候補に挙がったと報じていたが、同国サッカー協会は公式ホームページを使用して新監督の公募に乗り出している。

 「募集:新たなベルギーの“赤い悪魔の監督”のプロフィールを所望」というタイトルで、新指揮官に求める条件を以下のように列挙している。

締め切りは7月31日、希望者はEメールで応募

・急速に変化している世界のサッカーにおける経験と実績
・トップレベルの選手たちに戦術的ならびに戦略的な知識を教えてきた実績
・モダンでハイレベルなフットボールの中で専門性を持って働いた実績
・本人が社会的、そして高いパフォーマンスのコンテキストを扱えること
・強く、オープンにコミュニケーションを取れること
・世代間のマネージメントを管理できること
・トレーニングに財政面に商業面、コミュニケーションなどチームの骨格のマネージメントすべてに働きかけることができ、組織を構築してオペレーションできること

 締め切りは7月31日までとなっていおり、コンタクトを取りたい場合はEメールで送付する仕組みとなっている。過去にはカメルーン代表、中国代表もウェブ上で公募したことがあったが、FIFAランキング2位の国がこの手段に出るのは異例の事態と言える。ウェブ上で見つけた最適解によって、ベルギーは2年後のロシア・ワールドカップでの躍進に向けて立て直せるのだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:7/19(火) 23:10

Football ZONE web

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