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フッキやペッレなど“爆買い旋風”再び! 中国リーグの今夏移籍金トップ10

SOCCER DIGEST Web 7/19(火) 11:00配信

中国の羽振りの良さはやはり桁違いだ。

 中国の今夏の移籍市場が、7月15日に終了した。中国スーパーリーグは3月に開幕し、11月に閉幕するため、補強のメインはあくまでも冬。実際に今冬にはエセキエル・ラベッシ(パリSG→河北華夏幸福)をはじめ、ジェルビーニョ(ローマ→河北華夏幸福)、ラミレス(チェルシー→江蘇蘇寧)、フレディ・グアリン(インテル→上海申花)、ジャクソン・マルティネス(アトレティコ・マドリー→広州恒大)、アレックス・テイシェイラ(シャフタール→江蘇蘇寧)などハイレベルな選手たちが、続々とヨーロッパから中国へと新天地を求めた。
 
 それと比べると数的には見劣りするものの、今夏も多くの有名選手が“チャイナ・マネー”によって引き抜かれていった。
 
 移籍金トップ10の1位は、ブラジル代表FWのフッキ(ゼニト→上海上港)の5580万ユーロ(約67億円)だ。アジアの最高額で、世界全体で見ても今夏のナンバー1。盛り上がるのはこれからとはいえ、ヨーロッパのここまでの1位がマッツ・フンメルス(ドルトムント→バイエルン)の3800万ユーロ(約46億円)であることを考えれば、中国の羽振りの良さがいかに桁違いかが分かる。
 
 さらに、EURO2016でイタリア代表のエースを務めたグラツィアーノ・ペッレ(サウサンプトン→山東魯能)の1525万ユーロ(約18億円)、ナイジェリア代表のアンソニー・ウジャー(ブレーメン→遼寧宏運)の1150万ユーロ(約14億円)、先のコパ・アメリカ・センテナリオで9番を背負い、欧州上陸も噂された22歳の逸材ロヘル・マルティネス(ラシン・クラブ→江蘇蘇寧)の890万ユーロ(約11億円)も、推定市場価格を大幅に上回っている。
 
【中国スーパーリーグの今夏移籍金トップ10】
1位:FWフッキ(ゼニト→上海上港/5580万ユーロ)
2位:FWグラツィアーノ・ペッレ(サウサンプトン→山東魯能/1525万ユーロ)
3位:FWアンソニー・ウジャー(ブレーメン→遼寧宏運/1150万ユーロ)
4位:FWロヘル・マルティネス(ラシン・クラブ→江蘇蘇寧/890万ユーロ)
5位:FWマリック・エブナ(アル・アハリ→天津泰達/725万ユーロ)
6位:MFエラン・ザハビ(マッカビ・テル・アビブ→広州富力/723万ユーロ)
7位:FWパピス・デンバ・シセ(ニューカッスル→山東魯能/585万ユーロ)
8位:FWアラン・カルデッキ(サンパウロ→重慶力帆/500万ユーロ)
9位:DFホン・ジョンホ(アウクスブルク→江蘇蘇寧/400万ユーロ)
10位:FWジャン=フィリップ・メンディ(マリボル→石家荘永昌/200万ユーロ)

【2016年欧州夏のメルカート】新天地を求めた主な選手まとめ

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最終更新:7/19(火) 13:58

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北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。