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夏はダイエットに危険信号!? 基礎代謝が落ちる理由

R25 7/20(水) 7:00配信

夏と冬とどちらが太りやすいか…と考えた時に、多くの人が“冬”と答えるのではないでしょうか。たしかに冬は“体重が増えやすい”季節です。クリスマス、忘年会や新年会などでたくさん飲んだり食べたりすること、それから寒くて動かないということが主な原因です。しかし、実は体質的に“痩せにくい”のは夏なのです。それは、夏は冬に比べて基礎代謝が落ちるから。

この夏にしっかり対策をしておかないと、1年を通じて太りやすい状況が整ってしまいます。

●夏に基礎代謝が落ちる理由

基礎代謝というのは、運動や特別なことをしない状態でカラダが消費するエネルギーのことです。男性は女性に比べると筋肉が発達しているのでその分消費カロリーも大きくなります。また、“外気温”もこの代謝に関わってきます。冬は外気温が低いため、カラダが生命活動を維持するためにどんどんカロリーを消費して熱を生もうとします。しかし、夏は何もしなくても気温が高いためにカラダでエネルギーを生み出す必要がないのです。そのため、冬に比べると10%近く基礎代謝が落ちるといわれています。

●代謝が落ちるとどうなる?

代謝が落ちるとエネルギーを生むために脂肪を燃やすことがなくなり、カラダに溜まっていくようになります。そのために血行が悪くなったり老廃物が溜まったりするため、“むくみ”や“夏の冷え性”が引き起こされます。夏の冷え性は手足だけでなく、カラダの内側も冷えてしまい内臓が弱ってしまいます。

●代謝を回復させる!

カラダが冷えた状態では免疫力も低下したり、血行が悪くなることで肌の状態も悪くなってしまいます。ついやりがちな夏の行動を見直して、健康で元気なカラダに戻しましょう。

・エアコンなどで体を冷やさず、運動で汗をかく
特に外出先で汗をかいた状態でエアコンの効いた室内に入る、というのはやめましょう。汗が一気に蒸発し体温を下げてくれるのは確かですが、汗とともにナトリウムなどのカラダに必要なものも奪ってしまい、体力を低下させます。代謝を高めるポイントは“できるだけ動いて汗をかく”ということ。外気温は暑いですがカラダの中は冷えています。運動することでカラダの中から熱を発して汗をかき、それをふき取ることで健康的に体温を下げましょう。

・温かいものを食べる
暑い時にはつい“アイス”や“ジュース”など、冷たいものをたくさん食べてしまいます。これも熱を逃がしてカラダを冷やすことには有効なのですが、食べ過ぎは禁物。機能が低下している内臓をさらに冷やしてしまうため、ますます血行がわるくなってしまいます。暑い時にはお茶や温かいスープなどを飲むことで体力低下を防ぐことができます。水分補給にはできるだけ氷を入れない飲み物を飲んだり、常温の水などを飲むのが効果的です。

・靴下やハラマキなどで冷えすぎを防ぐ
血行がよくない時は、特に手足の指先などの末端が冷えます。あまり動かさないことの多い足先は特に保温が必要です。日中でも靴下をはいて温めておきましょう。また、内臓の冷えを防ぐためにはハラマキが効果的です。最近は薄手のものが多く、Tシャツなどの下でも違和感なくつけられます。寝ている時もぜひつける習慣を身につけましょう。冬よりも夏のほうが“温める”ことが大切なのです。健康でキレイなカラダ作りのためにも、夏は代謝を高めて冷えを予防しましょう。

記事提供/『エンジョイコンプレックス』
(R25編集部)

※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびR25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております

最終更新:7/20(水) 7:00

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