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玉木宏が社会派ドラマ初挑戦!気鋭のイケメン検事に

Smartザテレビジョン 7/20(水) 7:00配信

年内に放送されるテレビ東京のドラマスペシャル「巨悪は眠らせない 特捜検事の逆襲」で玉木宏が主演を務めることが分かった。

【写真を見る】原作は「映像化困難」と言われる真山仁の「売国」

本番組はテレビ東京本社六本木3丁目移転プロジェクトの一環として放送。第一弾は中谷美紀主演の「模倣犯」。

原作は、正義と夢をテーマにした真山仁の社会派長編小説「売国」で、真山作品が民放でドラマ化されるのは初。主演の玉木は、NHK連続テレビ小説「あさが来た」('15年NHK総合ほか)以降、民放ドラマ初出演となる。また、テレビ東京のドラマに初出演、社会派ドラマも初挑戦と、まさに“初づくし”。

玉木演じる冨永真一は、世間が注目する幼児誘拐事件で成果を上げ、東京地検特捜部への異動を命じられた気鋭の検事。「あさが来た」で主人公の夫を演じ、世の女性をとりこにした玉木が、気鋭の検事をどう演じるのか注目だ。

冨永は赴任早々、大物政治家の関与が疑われる闇献金疑惑の捜査に参加するが、幼なじみの親友の失踪を機に、奇妙な疑獄事件に巻き込まれていく。

その一方で、宇宙航空研究センターで日本の宇宙開発を支えている若き研究者・八反田遙(キャスト後日発表)が冨永に接触を試みる。

東京地検特捜部の正義と宇宙開発の夢、その裏に潜む巨悪を通じて、「正義とは、国益とは、希望とは何か」を壮大なスケールで描く。

玉木は主人公の検事・冨永を演じるに当たり「今だからこそ、僕自身の年齢に近く、重厚な検事という役がいただけたのだと思います。冨永は30代後半で、年齢は重ねているけれども、検事として特捜部に移ったばかりで、どこか初々しさがある。そういった、年齢的な若さではない『初々しさ』を演じていきたいです」とコメント。

また「正義を謳う人自身も葛藤して、真正面から向かっていった結果が『正義だ』となることで説得力が生まれると思う。だから、迷いというものはきちんと表現したいですし、大事に演じたいです」と難役への意気込みを語った。

撮影については「関東近郊のいろいろな場所での撮影で、いい気分転換になっています。原作に出てくる地方でのロケもありますので、設定に基づいた空気感の下でできるのは、幸せなこと」と明かし、「キャスト、監督、スタッフと素晴らしい方々が集結していますので、題材も含め、見応えのある作品になると思います。

まだ探り探りではありますが、今までにないような重厚な作品をお届けできるよう頑張りますので、ぜひ楽しみにしていてください」とアピールした。

原作者・真山氏は「どこまでも静かでありながら、己の胸の内に秘めた揺るがない正義で巨悪に立ち向かう冨永真一と、宇宙に夢をはせ、研究とプロジェクトに没頭する八反田遙が映像でどのように光り輝くか楽しみです」と期待を寄せた。

田淵俊彦プロデューサーは玉木の起用理由を「『映像化が困難』といわれる真山氏の原作の中でも特にメガトン級のスケール感を誇る『売国』を完全映像化するため、脚本、監督、主演全てにおいて最高の布陣で臨みます。そのチャレンジには、実力・人気共に申し分のない玉木氏の力が必要」とコメント。

さらに「歴史上の人物から探偵まで幅広い役を演じることが出来る玉木氏は、徹底的に役を作り込む俳優だと聞いている。おそらく初めて挑戦する特捜検事を彼なりの解釈で創り上げてくるに違いない。計算され尽くした重層的な脚本をどう読み解き、ダイナミックな演出を誇る監督と現場でどう闘うのか。私はワクワクしている」と“挑戦状”とも受け取れるメッセージで玉木に発破を掛けた。

なお、共演者は後日発表予定。

最終更新:7/20(水) 7:00

Smartザテレビジョン

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