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加齢による「もの忘れ」が増えてきたら、意識したい3つのこと

OurAge 7/20(水) 14:59配信

「食事したことは覚えているけど、内容を忘れている。あの人の顔は思い出せるけど、名前が思い出せない。そんな加齢によるもの忘れには『気』や『血』をめぐらせて脳を元気にしてあげることが大切です」とは、漢方薬剤師・漢方ライフクリエーターの樫出恒代さん。漢方的な考えによると、「気虚・血虚タイプ」、「気滞・お血タイプ」の2つに分かれるそうだが、どちらのタイプにも、以下に注意することが効果的だという。

◆睡眠の質を上げる
「夜10時~2時までのゴールデンタイムに寝るとよいのはご存じかと思います。それも大事ですが、自分のペースに合わせてぐっすり夢をみないで眠る、6時間~7時間続けて眠ること、朝スッキリ起きられることが大切です」

夜は副交感神経優位になり、よい睡眠をとることにより気を沈め、頭を休めてくれる。脳の疲れもとり、昼間に入った情報を整理してくれる大事な時間だということを忘れずに。

◆スマホ・パソコンに頼りすぎない
「わからない、思い出せない。だからすぐに検索は、とても便利ですが、思い出す力が無くなってきます。自分で考えて、思い出すくせをつけましょう」

思い出せないことを考えて、「あーこれだった!」と思い出してすっきりした時、脳内にはドーパミンという脳内幸福物質が分泌されるといわれている。これが大事だと樫出さんは言う。

◆こんな食べ物を積極的に
「納豆をはじめ、大豆製品には脳の衰えを防ぎ、記憶力を強化してくれるレシチンやビタミンkが豊富。発酵食品なので、血液をさらさらにして、お血をとる作用もあり、不安感・ストレスにもいいとされています。そして、きのこ類。しいたけに含まれるエリタデニンなどの成分は脳の老化を抑え、えのき・エリンギ・しめじ・舞茸・マッシュルーム・松茸なども血を補い、潤す効果があるとされています」

そのほか、魚類もぜひ積極的に、と樫出さん。
「さば・いわし・さんまなどの青魚やまぐろのトロ、ブリやはまちなどは血液をさらさらにする効果や脳の働きにも作用するとされています」

最終更新:7/20(水) 14:59

OurAge

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