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「僕はこの怪我を克服できる!」 中国で左足重傷のセネガル代表FWが悲壮な復活宣言

Football ZONE web 7/20(水) 9:43配信

上海申花のマンサーノ監督が「キャリアが終わり得る」と嘆いたデンバ・バの大ケガ

 中国での危険なプレーで左膝を大ケガした上海申花のセネガル代表FWデンバ・バは、キャリアの危機にも「克服できる」と力強く宣言した。英公共放送「BBC」が報じている。

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 バは、17日に行われた上海上港戦に先発出場。そして悲劇は後半18分に訪れた。スルーパスに抜け出そうとしたところで、ボールと関係のないタイミングで相手DFに足を引っかけられた上に、荒れた芝にスパイクが引っ掛かり脛のあたりに全ての力がかかってしまった。宙に浮かんで倒れ込む前の空中にある段階で、膝から下があり得ない方向に曲がっていた。倒れ込んだバは、即座に交代となり、そのまま病院に搬送されていた。

 上海申花のグレゴリオ・マンサーノ監督は「キャリアが終わり得る」と語るほど深刻な状態だったが、バは強い精神力を保ち、復帰への意欲を漲らせている。

「これは本当に深刻なケガだ。でも、僕はこれを克服できる。キャリアの終わりを告げることはないよ。それは確かだ」

「来年3月には間に合う」

 病床のストライカーは、悲壮にこう語ったという。搬送先の病院で「これも人生だ。僕を蹴った選手を責めないでくれ」と自身を負傷させたDFスン・シャンを気遣うなど、紳士的な振る舞いと器の大きさを見せたバ。来シーズンに向けた復帰プランを頭に描くなど、ポジティブな姿勢を貫いている。

「ここ(中国)でのシーズンは11月に終わって、次の3月にはスタートする。そこには間に合うようにベストを尽くすよ」

 不屈の精神を示したセネガル代表ストライカーは、再びピッチで躍動する姿を見せてくれることを期待したい。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:7/20(水) 9:43

Football ZONE web

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