ここから本文です

チェルシー監督が“暴君”エースの残留を明言 「彼は私やチームメイトと働くことに前向きだ」

Football ZONE web 7/20(水) 13:50配信

古巣アトレチコ復帰が噂されていたコスタを絶賛したコンテ監督

 チェルシーの新監督に就任したアントニオ・コンテ監督が、アトレチコ・マドリードへの復帰が噂されていたスペイン代表FWジエゴ・コスタは残留すると明言。チームに欠かせないピースであると主張した。英公共放送「BBC」が報じている。

英メディアが世界最強の「左利き」と「右利き」のベストイレブンを選出!

 14年のチェルシー加入後、77試合で33得点を挙げるなど高い決定力を示してきたコスタ。プレミア挑戦1年目から20得点を挙げた一方で、審判の目を盗んだラフプレーや、相手への挑発行為で警告を受けるなど、ピッチ上での横暴ぶりがクローズアップされることもしばしばある。問題児としてのレッテルを張られているが、コンテ監督はその実力に一目置いているようだ。

「ジエゴは我々とともに残る。彼はとてもハードワークしている。私やチームメイトとともにここで働くことに前向きだ。彼はファンタスティックな選手で、基本的な重要性を備えている。なんの問題もない」

 闘将は古巣アトレチコへの復帰説が浮上しているチェルシーのエースの移籍話を一蹴。トラブルメーカーであることは間違いないが、コロンビア代表FWラダメル・ファルカオや元ブラジル代表FWアレシャンドレ・パトら昨季の新戦力が次々と期待を裏切るなかで、きっちりと得点を重ねたコスタの重要性を強調した。

「彼がたくさんのゴールをもたらすと確信」

 指揮官はユベントスのスペイン代表FWアルバロ・モラタ獲得に動いていたというが、新体制のエースは引き続きコスタとなりそうだ。「彼は重要な選手で、世界最高の選手の1人。私のアイデアのなかで、彼はたくさんのゴールをもたらしてくれると確信している」と全幅の信頼を明かした。

 センターフォワードには、欧州選手権(EURO)にも出場したベルギー代表FWミシー・バチュアイというライバルがマルセイユから加入し、再び激しいポジション争いが待っている。コスタは闘将からの絶大な信頼に応えることができるだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:7/20(水) 13:50

Football ZONE web